今日の試合速報

チケット購入はこちら

J’s GOALニュース

一覧へ

【J2日記】熊本:九州CLで、懐かしい顔と再会。(09.06.10)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

久しぶりに熊本のファンの前に姿を見せてくれた北九州の関光博選手。背番号は熊本時代と同じ「20」

同点ゴールを決めた北九州の藤吉信次選手もまだまだ元気。

試合後に言葉を交わす熊本の河端(左)と北九州の関。再会とはいっても、「3日に一度は電話で話す仲」(河端)だとか。

 横浜FCと引き分けた7日の20節の翌日、熊本はKKウイングの補助競技場に、JFLのニューウェーブ北九州を迎えて九州CLを戦った。
 と、まず九州CLの説明をしておくと、九州チャンピオンズリーグ、ではなく九州チャレンジャーズリーグのこと。J2のアビスパ福岡、サガン鳥栖、ロアッソ熊本、そしてJFLのニューウェーブ北九州とV・ファーレン長崎という、九州内の5チームによる独自のリーグで、それぞれ2回総当たりの計8試合ずつを行い、出場機会の少ない選手に試合経験を積ませるのが狙いだ。
 この試合では、前半ロスタイムにDF山下訓広のヘディングシュートで熊本が先制したが、後半15分にパスミスをさらわれて追いつかれ、1−1で引き分けた。全体的なパフォーマンスは決して良かったとは言えなかった試合で、失点につながるミスはあったものの、キャプテンの河端和哉の気合のこもったプレーが印象に残った。
 試合後に声をかけると、札幌時代のエピソードを交えてこう話してくれた。
「同じDFで佐藤尽さんて選手がいて、クラブからは『来季は契約しない』って言われていた時期のサテライトの試合でも、新人やユースの選手達もいてなかなか難しい中で、『アピールの場なんだからしっかりやれ』って、プレーで僕らを引っ張ってくれたんですよ。そういうのを見ているから、公式戦じゃないとは言え気の抜けたプレーはできない。こういう試合だからこそギリギリのプレーができるし、僕だってアピールしなきゃいけないわけですからね」

 ところで、この試合では、2005年の発足時から昨シーズンまで在籍し、北九州に移籍した関光博が“凱旋”。膝を手術して復帰したばかりながら、精度の高いプレースキックやキレのあるドリブルを披露。元気に頑張っている姿を、熊本のサポーターにも見せてくれた。また、北九州の同点ゴールを決めたのは、かつて読売クラブ(現東京V)やFC琉球でプレーしていた藤吉信次。39歳という大ベテランもまた、北九州というクラブのJリーグ入りのために頑張っている。

以上

【J2日記】のバックナンバーはこちら

2009.06.10 Reported by 井芹貴志
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

旬のキーワード

最新動画

詳細へ

2025/12/21(日) 10:00 知られざる副審の日常とジャッジの裏側——Jリーグ プロフェッショナルレフェリー・西橋勲に密着