6月10日(水) ワールドカップアジア最終予選
日本 1 - 1 カタール (19:35/横浜/60,256人)
得点者:2' オウンゴール(日本)、53' アリ・アフィフ(カタール)
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●ブルーノ・メツ監督(カタール):
「大変エクセレントな形での試合を見せてくれた。チームとしてのいい顔を見せてくれた試合だったと思うし、非常にチャンスも多かった。日本代表もチャンスが多かったかもしれないが、我々もあれだけのチャンスがあったので勝っていてもよかった試合だった。自分のチームを誇りに思っている。まだ若いチームだし、いい側面を今晩の試合で見せてくれた。
プレーの質という意味でも、モチベーションという意味でも、メンタルという意味でも今日は誇りに思っている。今後が楽しみだ。アジアカップ、その次のワールドカップへの期待も持てると思う。
特に何がよかったかというと、ビックな日本を脅かすことができたことだ。日本はワールドカップに4連続出場するチーム。その日本の選手やサポーターの動揺を今日は誘うことが出来たと思う」
Q:今日は監督が就任してベストゲームだったと思うが、同点に追いついてからトーンダウンしたのでは?
「今日は、まず試合が始まってすぐ失点したということで、なにぶんにも若いチームなので0−1から始めるのは辛いものがあった。それでもいい面を見せてくれていたし、しっかりとオフェンシブなサッカーが出来ていたと思う。特に日本に対して我々の心臓部である中盤でプレスをかけられた。
しかし経験の足りないチームなので、今日のような神経質にならなくてはいけない試合で若い選手にはキツイものがある。10代の選手も多いし昨年のオリンピックチームと同じ選手たちが我々のA代表でもある。今後に大いに期待はできるがまだ若いともいえる。それに対して日本は本当にA代表。それを相手に戦ったということ」
Q:日本はベスト4には入れると思うか?
「対戦してテクニカルの部分では高い資質を持っていると思った。しかしそれを世界相手にしていく場合改良する点がたくさんあると思う。技術レベルに満足していてはいけないと思う。それと同時にプレスをかけられたり、仕掛けられたときに対抗できないから、アスレティックな部分でももっとやっていかなくてはいけないと思う。
それと、日本は相手からプレスをかけられると道を見失うところがあると思う。ゲームをどこにもっていけばいいのかわからない点がある気がするので、そこを変える必要があると思う。
ワールドカップに参戦するためにはそのあたりの練習が必要なのではないだろうか。日本はサッカー大国だと思うし、日本国民もサッカーが好きな国民かもしれないが、まだそのあたりをやらなければ難しいものがあると思う。ただ、私のこの見方が間違っていてくれますようにと思っている。幸運を祈っています。」
以上
★次回の試合予定
2010FIFAワールドカップ2009アジア最終予選
6月17日(水)19:20キックオフ(日本時間・予定)/メルボルン・MCGスタジアム
オーストラリア vs 日本
テレビ放送:テレビ朝日系列にて全国生中継、NHK-BSにて全国生中継
J’s GOALニュース
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