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【J2:第23節 草津 vs 熊本】試合終了後の各選手コメント(09.06.25)

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6月24日(水) 2009 J2リーグ戦 第23節
草津 1 - 1 熊本 (19:31/正田スタ/2,741人)
得点者:40' 後藤涼(草津)、69' 木島良輔(熊本)
スカパー!再放送 Ch183 6/25(木)12:30〜(解説:遠藤雅大、実況:梨子田友和、リポーター:円戸由香)
勝敗予想ゲーム
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●熊林親吾選手(草津)
「最近は自分らしいプレーができていなかったので、今日はチームに合わせるというよりも自分のペースでゲームをしようと思った。それまでは、ゲームの中に自分を当てはめている気がしていた。良い形でゲームを作れて、リズムを作れていたので、ケガで交代したことは自分でもショックだった。自分とヤスさん(高田)が交代した後に、縦への攻撃が多くなってしまった部分はあったと思う。リードしていたので、もう少し落ち着いてサッカーができればよかった」

●佐田聡太郎選手(草津)
「今日は立ち上がりから集中できていてゲームの入り方が良く、相手を圧倒できていた。その流れで先制点が生まれた。カウンターでボールをもらってファーサイドのスペースが空いていたので、そこにピンポイントに入れていった。涼(後藤)がうまく決めてくれたと思う。ただ、後半、相手に裏を突かれてから我慢しきれなくなって失点してしまった。前半が良かったので、本当にもったいないゲームだったと思う」

●後藤涼選手(草津)
「チームは前半からハードワークできていて、良い時間帯に自分のゴールで先制することができたので、勝ちきらなければいけない試合だった。後半、相手が攻撃を変えてきて中盤にスペースができてしまったので、FWがそこを埋めなければいけなかったと思う。みんなの意志統一がうまくできていなかった」

●中山悟志選手(熊本)
「前半は草津がどんどん来ていたが、うちは焦らずにゲームを進めようと思っていた。前から来るのは分かっていたので我慢して足が止まるのを待っていた。前半はボールを回されていたものの、自分のチャンスもあったし、そんなに悪いわけではなかった。ただ、失点だけが誤算だった。後半は、予想通り相手の足は止まって同点に追いつくことができた。前節、勝ったことでチームに自信が戻ってきた感じがする」

●福王忠世選手(熊本)
「前半は、相手の中盤に良い選手がいてボール回しがうまかったので、裏をケアしすぎて相手に主導権を渡してしまった。失点シーンは、スライドし過ぎて(チョ)ソンジンがボールウォッチャーになってしまった。失点の要因は、一つではないと思うので、その課題は修正しなければいけない。後半、木島さんが入ってチームとして裏のスペースを使っていくことができた。それがドローへとつながったと思う」

以上
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