■JOMO CUP 2009
2009年8月8日(土)/韓国・仁川文鶴競技場
K−ALLSTARS(韓国) vs J−ALLSTARS(日本)
※この試合はテレビ朝日系列で全国生中継!
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本日、JOMO CUP 2009出場選手発表記者会見が行われました。
日本で行われた会見に出席した、オズワルド・オリヴェイラ監督(鹿島)のコメントは以下の通りです。
●オズワルド・オリヴェイラ監督(鹿島):
「こうやって2年連続でJリーグを代表する監督として大会に参加できることを名誉に思っています。昨年思わしい結果が出なかった中で、再びこうして監督に選んでいただきありがとうございます。それだけの信頼と責任をもって、威信をかけて闘いたいと思います。スポンサーのジャパンエナジー様にも、昨年はふがいない結果に終わってしまった中で、2大会連続選出していただき本当にありがとうございますと、お礼を申し上げたいです。
JOMO CUPを通じて、出場する選手が来年のワールドカップの代表にも選ばれ、またいい結果を出せるようなことになるだろうと確信していますし、この大会が、両国のサッカーの発展につながっていくのではないかと思います。そういう意味で、この大会は重みと責任のあるものであり、またサッカーの世界では稀にみる大会だと思います。
FIFAに加盟している国で、ライバル同士の国がこれだけ高いレベルの大会を開くのを聞いたことがありませんし、こういう大会ができることは非常に喜ばしく、意義のある大会だと思います。
この大会を通じて両国のサッカーの発展プラス、来年のFIFAワールドカップ南アフリカ大会でそれぞれの国が大きな成果を出せるのではないと確信しています。
Q:選手選考の基準は?
「一番には個人の能力という部分になりますが、そのあとに経験を参考にしました。どうしても短い期間の中でチーム作りをしなくてはいけないので、それをどうやってやるのかということで、ご覧の通り、鹿島の選手が多いといわれるかもしれませんが、それには理由があります。
彼らの能力も含まれてはいますが、短い期間のなかで僕が言うことに対して、彼ら(鹿島所属選手)から周りの選手にもう少し伝わる情報があると思ったからです。こういった大会に結束して臨むことは大事なので、それができるのではないかと思っています。
ポジションによっては多く候補選手がいました。ただ、その中で経験とパフォーマンスと、競争力というものを今回選出した選手のほうが持っているのではないかということで選考しました。
あとは、外国籍選手枠が3枠あるということで、それを使うという選択もしました。プラスアジア枠という選択もあったので、バランス良く入れるようにしました。土台は日本人なので、足りないところに外国籍選手を入れるという方法にしました」
Q:昨年闘ってJリーグとKリーグのレベルについてどのように感じたか?
「ぼく自身はそんなに差はないと思います。
当然、それぞれ独特の文化があったり、サッカースタイルがあるかと思いますが、今回オールスターということでそれぞれのトップが参加するわけなので、さらなる質の高いサッカーが見られると思います。
ACLを含めて、双方の国のクラブがいい結果を残しています。結果を残せなかったクラブもありますが、そういった経験が代表にも生かされるし、JOMO CUPもそれぞれの選手にとって一つの経験であり、この経験が双方のサッカーの発展につながると思います。
先ほども言ったように、ライバルといわれている国同士がこう言った大会を開くことはほとんどないので、深い意味のある大会なんです。今後も継続して大会はやるべきだと思っていますし、やり続けることで両国のアジアでの力を高めることができると思っています」
Q:先ほど選考基準について、「個人能力、経験、結束団結」とおっしゃっていたが、そこから考えると、DFのジウトン選手(新潟)、MFの山田直輝選手(浦和)は非常に若い選手だと思うんですが、この二人を選んだ意図は?
「ジウトン選手は、選考するにあたってバランスを考えなくてはいけなかったし、その中で左サイドバックは日本の中ではまだ足りないポジションで、目立った選手がいなかったので、そこで外国籍選手を選ばざるをえなかったです。ただし、ただいなかったから選んだのではなく、新潟の今の順位における貢献度があると思います。若さゆえの勢いもあります。チームはベテランだけではだめで若さゆえの勢いや、元気のよさも必要です。そういった意味での選考でした。今年においてパフォーマンスをみると、選んでも問題ないと思った。
山田選手については日本の新星で、将来日本を代表する選手になると思います。フルにも選ばれて試合でも結果を出していますし、浦和でもいいパフォーマンスを見せています。ただ攻撃的な選手なので、そこが目につくと思いますが、守備になったときのポジションどりも喜ばしいものがある。重要な選手になっていくと思うし、こういった意味の深い大会に参加することで、また彼に何か得られるものがあると思います。Kリーグの選手と対戦することで何かが経験になってそれが日本サッカーの将来のためになればと思います。
ジウトン選手に付け加えるとしたら、両方のチームを見比べると水原三星ブルーウイングスと、FCソウルが多いんですが韓国は平均身長が高いのでセットプレーの対策もとらなくてはいけないということで、彼は身長もあるし、ヘディングの対策という意味もあります」
以上
★J-ALLSTARSへの応援メッセージ募集!韓国に届けます!!
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