7月12日(日) 2009 J2リーグ戦 第27節
横浜FC 0 - 0 水戸 (18:03/ニッパ球/2,585人)
スカパー!再放送 Ch181 7/13(月)10:00〜(解説:三浦泰年、実況:中村義昭、リポーター:高木聖佳)
☆勝敗予想ゲーム
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●木山隆之監督(水戸):
「残念です。立ち上がりを、少しゆるい試合の入り方をしてしまって、前節大勝して、その後さんざん口を酸っぱくして、『厳しい試合になるぞ。気持ちを引き締めて厳しい入り方をしないと、厳しい試合になるぞ』と言ったんですが、立ち上がりが全てだったかなと。立ち上がりに相手に押し込まれるような時間が続いて、その後何回か自分たちが良い形で攻め入って、リズムを掴めるチャンスもあったんですが、それを愚攻というかシュートまで行かずに良い形で攻撃を終わらせないことを前半繰り返してしまった。そこで最後相手が退場になって1人多くなったんですが、結局そういうところが尾を引いて、相手に体力を使わせることもできなかったですし、最終的に10人になってもしっかり守られると崩すのは難しいもので、何回かチャンスは作りましたけれども、結局は前半の15分、20分ぐらいの出来の悪さが今日の試合の全てを決めてしまったんじゃないかなと思います。
それでも試合は続いていくんで、J2のチームはよく10人のチームに負けたりしているんで、そう考えると負けなかっただけでも良かったと。またがんばります」
Q:今日は前半の出来の悪いというところで、中盤が前に出る意識が足りなく、フォワードと中盤が空いてしまいましたが、その辺はいかがでしょうか?
「本当に基本的な部分で、パスしたら前にサポートに入る、フォワードに良い形でボールが入れば追い越していくということが自然とできないといけないのですが、基本的な動きの量も少なく、1週間で3試合目ということを考えれば若干は落ちると思いますが、そこは意識の中で変えていかないといけない部分です。そこで止まってプレーしようとして、結局後ろに、横にというプレーが増えて、なかなか攻撃にスピードアップができなかったので、その辺は自分の未熟さというか、どんな状況でもアグレッシブにボールを繋いで前に出て行くというスタンスを継続してやっていかないと。うちはスロー、スローで相手を崩しきれるチームではないですし、そこを今日は選手達はしっかりと認識しないといけない。こんな横綱なサッカーをして勝てるほど強いチームではないので、もっとしっかりそういうところを詰めていかないといけないと感じました」
Q:今日、高崎選手をベンチにおいて、遠藤選手と吉原選手の先発とした理由は何でしょうか?
「吉原と高崎に関しては、ずっと90分に近い形でここ10試合近くやってきて、札幌の時に2人とも運動量が多く消耗が激しくて、吉原の方はこの間のゲームは90分やることは難しいということで吉原をスタートでは休ませて、高崎はその時はがんばってくれたんですけれども、やはり打撲の影響などでベストコンディションではなく90分は難しいということだった。ただ、試合ができない状態ではなかったので、だったら最初から行って途中で代えるより、最後高崎を入れてという形で考えました。遠藤は前節しっかり点も決めてくれましたし、調子のいい遠藤と吉原で組ませていって、最終的にそれでも点が取れなければ高崎でという意図で、今日は高崎をサブに回しました」
Q:最近両サイドバックが良い形で攻撃にからめないのですが、その辺は?
「1つ僕の視点で、当たっているかわかりませんが、オフェンシブの選手のボールを受ける位置取りが悪いというか、後ろ過ぎると。例えばサイドバックから一度トップにボールが入って、それで高い位置で菊岡とか森村が前向きでボールにためを作るような時間ができると上がってこれるんですが、どうしてもオフェンシブ2人の位置が低すぎて、結局ボールを持ったとしてもかなり前にスペースがある状況。それでも小澤は時々走っていくんですけど、なかなか良い状況で崩せないと。サイドで2対1を作るような状況で上がっていけるといいのかなと思いますが、一番の原因はオフェンシブ2人の位置取りが少し消極的かなというふうには思います。
それでも、高崎や吉原がうまくボールを収めれたときは行けるんですが、今日は前半全然ボールが収まらなかったですし、後半はある程度10人で相手が引かざるを得なかったと思うので、上がっていく回数はあったんですが、良い形でスピードアップして上がっていくという形を作れませんでした。その辺はトレーニングから意識して、もう少し積極的に三角形を前で作って、そのためにはディフェンスラインでもう少し早く、うまく高い位置にボールを運べないといけないので、ちょっとそこが遅いかなというふうには思っています」
以上













