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【J2:第30節 湘南 vs 徳島】反町康治監督(湘南)記者会見コメント(09.07.26)

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7月26日(日) 2009 J2リーグ戦 第30節
湘南 1 - 2 徳島 (19:03/平塚/6,503人)
得点者:44' 羽地登志晃(徳島)、56' 田原豊(湘南)、84' 徳重隆明(徳島)
スカパー!再放送 Ch180 7/27(月)10:30〜(解説:都並敏史、実況:加藤暁、プレーヤー解説:遠藤雅大、リポーター:安田美香)
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●反町康治監督(湘南):

「うーん……変な話、3つ連続で負けて、まだ勝点でトップにいるのが不思議なくらいですね。ということは、上位とか4強とかみんなが騒いでいたチームが同様に苦労しているんだなということですね。いちばん苦労しているのは私たちかもしれませんが。……徳島はゲームをクローズする、セットプレーで点を取る、そうした特徴があるが、そのプランに付き合ってしまったかなと思います」

Q:試合後、選手と一緒にサポーターのところに行っていましたが。
「チームを率いている人間として、お金を払って応援に来ていただいている方々に申し訳ないという気持ちです。選手だけ頭を下げに行くのはよくないと思いました。責任はすべて私にあるわけであって、それを自分でも整理したいと思いました」

Q:初の3連敗ということで、いちばんの要因はどこにあると思いますか。
「ハーフタイムに選手に言ったんですが、たかがサッカーじゃないかと、ビクビクしてやるなと。攻撃しているのに後ろ髪を引かれているみたいなところがすこしある。たとえば諦めが早いとか、すぐに物事がネガティブなほうに傾いてしまう。そうした部分がちょっとある。いまもピッチでそういう話をした。つぎは1週間取れる。7月は勝負の月だと言いましたが、勝負の月でもなんでもなかったので、8月を勝負の月としてもう1ヶ月やるぞということでやっていきたい。練習もプレーの創作意欲が湧くようなトレーニングをしていくしかないでしょう。笑って走れるような練習ですね」

Q:初めて出場した鈴木修人選手について。
「ほんとうはもうすこし時間をかけないといけないが、そんなことを言ってるうちに盆も終わってしまう。ずっと練習試合などやってリズムは悪くなかったので、実戦のなかでやっていこうというところはあった。でも、正直まだ鹿島のリズムが抜けきれていなかったのかもしれない。ただ徐々によくなってきているので、あとはゲームフィーリングを多く養うしかないでしょうね」

Q:徳島が湘南対策としてシステムを変えてきたが、その点について。
「向こうは3バックと言ってますが、うちが田原しか残ってないときでも完全に3人置いてましたし、ボールホルダーに行くというよりも5バックにして、あなた方にスペースはないですよという感じだった。これは徳島の十八番で、それでも打ち破っていかないといけないということですよね。そうしてみれば、向こうのクローズしたゲームのプランに付き合ってしまったかなと。そう考えると、クローズしてくるチームに対しては最初の得点が非常に大事になってきますよね。前半最初から溜息で終わったシーンがありましたが、そこもちょっとしたポイントかもしれない。が、世の中そんなにうまくいかないですから。そうした決定機を何度もつくりあげていくということでしょうね」

Q:いままで見たなかでいちばん違うサッカーをやっていた。前からプレスに行くとか、パスの展開が速いとか。点が入っていれば褒めるべき内容でしたが、変化の理由は。
「福岡戦、仙台戦、きょうのゲームと、パフォーマンスは全然悪くない。こんなことを吐露してもしょうがないが。仙台戦など前半はパーフェクトですから。サッカーとは不思議なスポーツで、そういうときにかぎって勝てない。パフォーマンスが悪いときに勝ったり。だからサッカーは難しいのですが。我々はけっして腰が引けない、相手の懐に入っていくサッカーを志向しているので、その部分は出てきていると思う。ただ難しいのは、それで結果が出ないからといって自信を失くしてしまい、腰が引けて相手の懐に入っていけなくなってしまうと、悪循環になる。そうはしたくない。というのは向こうも我々を研究してやってきている。それを上回るような迫力やゲームプラン、攻撃的な積極的なスタイルをつくっていかないと、勝ち切れる試合はなくなってくるでしょうね。これは続けていこうと思っています。8月だろうが9月だろうが10月だろうが、努力してやっていくつもりです」

Q:湘南に来ていちばん苦しい状況にあると思いますが、新潟や五輪代表の経験を生かして現状をどう変えていこうと考えていますか。
「クラブチームは、明日もあさっても選手の顔を見て話をしたりトレーニングしたり、フェイスtoフェイスで話をしなければいけない。それが逆にクラブチームのいいところ。自分たちの結果を真摯に受け止めてどう生かしていくか。それしかない。たとえば選手に言いましたが、誰も助けてくれないと。自分たちで這い上がっていくしかない。それはもう自問しているわけであって、誰も助けてくれない。自分でなんとかしなければいけない。ということを強く念じて、けっしてブレずに、やってることは間違ってないという自信のもとにマネジメントしていくしかない。特効薬などないですから。フェイスtoフェイスでしっかりと現状を見極めたうえでやるということですね。いままでどちらかというと順風満帆に行ったのかもしれないですよね。いまは逆風満帆。そのときに初めて監督の資質が問われると思うので、こうした状況を打開できるように頑張っていきます」

Q:ネネとアドリア―ノはそろそろ使いどころかと思いますが。
「ガウボンやサーレスなどは日本で以前やっていたので、日本のサッカーを熟知したうえでチームに入ったという感じだが、その点ネネとアドリアーノはまだちょっと時間がかかるかなと。ただ日本のサッカーに適応する能力、切り替えの速さなどはもともと持っているので、なるべく早く融合させるように頑張らなければいけない。明日も横浜FCと練習試合があるが、そういうゲームを通じたなかで攻撃や守備の狙いをどんどんやっていきます」

以上
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