7月24日北部練習場は、梅雨前線の影響で豪雨。
練習後にピッチ横で、すずめの雛が巣から落ちて鳴いていたのを発見した岸野靖之監督と芝田貴臣フィジカルコーチ。
雛を巣に戻そうと雨の中を悪戦苦闘。
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巣は、防護ネットの最上部に作ってあるので、電柱によじ登り…
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芝田コーチの手から雛を受け取り…
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手を伸ばして、雛を巣に戻し…
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ゆっくりと降りてきて、無事に救出作戦は大成功に終わった。
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野次馬が2人現れた。
「キングコングや!」と言いながら写メを撮っているのは山田卓也選手(ブログ)。
◆PHOTO6
そこまで言わなくても…みんな心の中では思っていましたよ。(^_^.)
「ブログネタができた」と言っているのは日高拓磨選手。
コラコラ、監督が命がけで救出しているのに…。
と、ここでまではよくある話ですが…。
感心したのは、監督の日頃からの注意力である。
雛を見つけてすぐに「巣はあそこやで」と一言。
すずめの巣の場所までも知っていたのである。
いつ気付いたのかと聞いたところ、「野性の勘」と豪快に笑い飛ばしたが、それはテレと謙遜から出た言葉。
別れ際に、「もう1ヶ所、あそこにも巣がありますよ」と教えてくれた。
豪快な中に繊細な注意力と優しさを見た練習後だった。
芝田コーチも「貴方(監督)はすごい!」と感心しきり。
それを言われた岸野監督は、「巣に戻さないと、お前(芝田コーチ)が食べるやろ」とユーモアーをもって返していた。
どこまでも人間味溢れる岸野監督のエピソードでした。
以上
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2009.07.27 Reported by サカクラゲン















