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【J2:第36節 熊本 vs C大阪】北野誠監督(熊本)記者会見コメント(09.08.30)

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8月30日(日) 2009 J2リーグ戦 第36節
熊本 0 - 2 C大阪 (19:03/熊本/5,755人)
得点者:4' カイオ(C大阪)、69' 香川真司(C大阪)
スカパー!再放送 Ch185 8/31(月)08:00〜(解説:池ノ上俊一、実況:山崎雄樹、リポーター:吉田明央)
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●北野誠監督(熊本):
「ありがとうございました。暑い中、ホームで勝てずに非常に残念です。プランとしては前半0−0でというのがありました。それでも、1点取られてもまだ0−1、なんとか凌ぎきって後半で勝負しようというのがあったのですが、ミス絡みでPKを取られた。そこで試合が終わってしまったかなと思います。今週取り組んでいたところの横のスライドが前半は全く機能しなかったというか、できなくて、後半は乾君とか香川君が抜けてくる所の横のスライドというのはうまく修正できたと思います。まだ0−1の時に1点取れなかったのも残念です。相手は首位のセレッソさんなのでいいゲームをしたかったのですが、できずに残念です」

Q:西森選手は良いプレーをしていたと思いますが前半で替えました。これは、残したかったが替えざるを得なかったという部分がありますか?
「西森に関しては、すごくいいパフォーマンスをしてくれたと思います。ただ、他のプランで替えました。横のスライドができなかったので矢野を入れて、(中盤を)ダイヤモンドにしてバイタルエリアを防ごうと、それで藤田をあそこに入れて2トップにしました。後半は無失点にしてどうにか追いつきたいという思いがありました」

以上
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