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【J2:第37節 徳島 vs 草津】試合終了後の各選手コメント(09.09.02)

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9月2日(水) 2009 J2リーグ戦 第37節
徳島 1 - 1 草津 (19:04/鳴門大塚/1,842人)
得点者:27' 都倉賢(草津)、81' 徳重隆明(徳島)
スカパー!再放送 Ch181 9/3(木)07:30〜(解説:田淵龍二、実況:三宅きみひと、リポーター:藤原美佳)
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●佐藤晃大選手(徳島)
「自分は裏に出るのを得意としているので、今日は後ろから裏に出る長いボールにタイミング良く飛び出そうと思っていました。長いボールを入れることで相手のラインも下がって間延びしてきたので、その空いたスペースを上手く使えれば攻撃のパターンも増えたかもしれません。2トップにした狙い通りチャンスも作れましたが、決めるところを決めきれずに責任も感じています。連敗は止めることが出来ましたが、やはり勝利しなければいけない試合だったと思います」

●六車拓也選手(徳島)
「最初は自分達の責任で集中力を欠いたプレーをしてしまったので、ハーフタイムには全員がもう一度気持ちを入れ直して闘うことを確認しました。戦術としては相手の嫌なところにクロスを入れてDFラインにストレスを与え、チャンスを作るということでした。FWの頑張りもあり、チャンスも多く作れたと思います。自分自身もミドルを意識して打つようにしました」

●羽地登志晃選手(徳島)
「裏に抜けるのが上手い佐藤を活かせるようプレーしましたが、もう少し強引なプレーを意識しても良かったかもしれません。2トップと1トップでの役割や戦術は多少変わりますが、そこは臨機応変に対応出来ていると思います。今日は2トップの良いところがある程度出せたと思います」

●佐田聡太郎選手(草津)
「メンバー表を見たときに徳島が前に大きな選手を揃えていたので、ある程度蹴ってくるだろうなという予想が確信になりました。実際そのようになって、流れが相手に行きそうなときに、うちがいい形で先制できたことは良かったと思いますが、あのままさらに追加点を奪い逃げ切るゲームが出来ないと上には行けないと思います。後半は相手が何枚か交代して、もろパワープレーという形になって、カバーの動きと出て行く動きで体力をかなり消耗してしまいました」

以上
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