10月11日(日) 第89回天皇杯2回戦
V長崎 0 - 4 横浜FM (13:00/長崎/5,071人)
得点者:14' 坂田 大輔(横浜FM)、44' 渡邉 千真(横浜FM)、51' 渡邉 千真(横浜FM)、56' 渡邉 千真(横浜FM)
☆天皇杯特集
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●岩本 文昭監督(V長崎):
「Jリーグで数多くのタイトル経験があるF・マリノスと真剣勝負で戦えることは素直にうれしかった。しかし、良い試合をしようではなく、勝つために何をしなければいけないかを考えて準備をしてきた。F・マリノスがボールを支配するのは当然、分かっていたので、何とか前半に守備で0に抑えて、後半に先取点を取るのが理想的な展開だった。
前半に得点を奪われたが、そこからは集中できるところを集中して、DFラインと中盤でブロック体制を整えてある程度、守備はできていた。しかし前半の終了間際に2点目を奪われた。あの1点が痛かった。
後半は、どうしても点を取りにいかなければならないので、バックラインを少しでも上げることと、前線にシンプルに奪ったボールをパスの本数を少なくしてゴールまでめざすということを強調して戦った。
しかし、思った以上にF・マリノスのプレッシャーが厳しかった。
何とか1点を取って次につなげたかったが、これが今の力。素直に認めて、我々の目指しているJリーグが、これだけ厳しい世界だということです。
今日の反省点を踏まえて、もう一度、週末のJFL試合に取り組んでいきたい」
Q:シュートまでもっていってもゴールはできなかった原因は?
「相手のプレッシャーが、ウチの2トップやトップ下に入ってくる選手に対して厳しかったが、逆にそこで、もっと落ち着いてやれれば、もっともっとスムーズにやれたのではないかと思う」
Q:JFLとJ1のチームの違いを踏まえて、自分たちに足りないものは?
「基本的に全ての面だと思う。まず単純なことだがしっかりコントロールして、しっかりパスを送る。そして一番感じたのが、判断の速さ。個々の努力を考えれば、追いつけなくても近づけることはできると思う。しかしながら、Jリーグは一瞬の判断は非常にレベルが高い。一人がボールを持っている時間が少ないし、常に3人4人が連動している。いわば11人が、監督さんの指示のなかで攻守を行っている。全ての面で完敗でした」
Q:これからJを目指すうえで、心掛けていかなければならない点は?
「技術ももちろんだが、メンタルが重要。強い気持ちで戦うこと。一人ひとりが責任感を持って、たとえばボールを奪われたあとのファーストディフェンスをしっかりすることや、そこに続いて2人3人がボールを奪いに行く。90分間、F・マリノスはその動きが出来ていた」
Q:JFLでも、多くのサポーターに来てもらうためには?
「勝ち負けは関係なく、最後まであきらめないひたむきなサッカーを続けること。そして地域活動でもっと県民にアピールをしていくこと。その積み重ねがより多くの方に、スタジアムへ足を運んでいただけることにつながると思う」
以上
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