2月21日(日) 龍馬カップ 2010Jリーグプレシーズンマッチ
神戸 2 - 1 札幌 (14:01/高知陸/4,580人)
得点者:60' キリノ(札幌)、62' 宮本恒靖(神戸)、78' 我那覇和樹(神戸)
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●三浦俊也監督(神戸):
「今季初めて90分のこういうプレシーズンマッチという舞台で、遠いなか来ていただいたサポーターの方に感謝申し上げます。内容に関しては、前半、ある程度こちらが主導権のゲームだったと思いますが、札幌がいい守備をしていたということと、こちらが決定機で取れなかったことで、そういう形で前半を終えました。往々にして、このようなゲームでは、点を取らないと、しっかり守られてカウンターという形になりがちですが、前半のなかで、2度、3度、そういう形が見えたかなと思いましたので、そのあたりを修正しながら後半に臨む形になったと思います。先に点を取られてしまいましたが、そのあとに逆転してから、ある程度余裕のあるゲームができたかなと思います」
Q:先発で使った小川選手の評価と、ここを伸ばしてほしい点などあれば、教えてください。
「では、まず、なぜ、小川選手に関して質問したか聞かせてください」
Q:左サイドでよくチャンスを作っていたと思いましたが……。
「僕はそうは思いませんでしたが(苦笑)。(先発した意図は)ケガ人が多いなかで、彼が先発するだけの、トレーニングなどを積んでいて、内容を見ていても悪くなかったので、そういう意味での先発だったと思います」
Q:小川選手の評価については?
「まず言えるのは、メディアの方々がこれからたぶんそういう質問が多く出るとは思いますが、若いから、今までデビューしていなかったからということで、特定の選手に関しての評価になりますが、私自身は特定の個人の評価よりは、チームがどれだけのことをできるのかということを、まず最初に見ます。その選手が、30歳であろうが、17歳であろうが、基本的には関係ないということです。ですから、彼が今日、果たして活躍したかどうか、見ていてもし年齢が関係なければ、彼がどうだったかという質問がたぶん来なかったのではないかと思いますし、そういうような、ただ試合に出ているだけで持ち上げて、それでダメになっていった選手も私自身はよく見ていますし。あくまで試合に出て、活躍して、勝って、それで初めて評価だと思います。ですから、彼の評価からいうと、結果が出たのか、出ていなかったのかは、まあ、見てのとおりだったと思います」
Q:開幕まであと2週間ですが、チームの戦術理解度とか、それについては、どう捉えていますか?
「戦術の理解度自体は、1人1人リザーブの選手も含めて、悪くはないなと思います。基本的に戦術のトレーニングをしっかりやっていますし、コンディションのトレーニングも含めながら。あとは、誰をどのように組み合わせるのが同じ選手のなかでも一番いいのかといったあたり。それと、残念ながら、J1の試合でこのようになるかなというシチュエーションが、練習試合をやったなかでもなかなかないので、そこのところが開幕してみないと分からないということが、あるかもしれません」
Q:後半立ち上がりから、PKで失点するまで、攻め込まれた要因は?
「後半2つプラスPKのシーンというのは相手に決定機があったと思いますが、それは前半にもありました。そんなことを言ったらあれですが、例えば前半の最初に、我々の左サイドからクロスを上げられ、近藤選手にヘディングをされたシーンは、ほぼ失点をしたような場面で、そういうシーンは4、5回あったかなと思います。もちろん、我々にも決定機があり、同じくらい、あるいはそれ以上にあったと思います。ただ、公式戦のなかで5回も6回も決定機を与えるというのは、守備には問題があったと。そこが、さっきハーフタイムにも言いましたが、どうしても押し込む時間が長いと、カウンターというのがあるので、そこのバランスを取りながらという話をしました」
Q:前監督として、札幌のチームをどう捉えていますか?
「知っている選手はたくさんいました。全体的には若いし、石崎さんとも話したときに、積極的に若い選手を使ってということで。若い割には昨年に比べて経験を積んでいる選手も多くなってきましたし、個人的には注目しては見ています。今日だけでよかった悪かったというところは、ちょっと言えないと思いますが。(個人的に変わったなと思ったところとかは?)プレースタイル自体にはそんなには、特に目に付いたとかはないですし、個々のよさもあったり、改善点もあるのかなというように見ていましたが」
以上
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