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【J2:第20節 甲府 vs 東京V】川勝良一監督(東京V)記者会見コメント(10.07.31)

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7月31日(土) 2010 J2リーグ戦 第20節
甲府 0 - 1 東京V (18:34/小瀬/12,523人)
得点者:31' 平本一樹(東京V)
スカパー!再放送 Ch183 8/1(日)前05:00〜
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●川勝良一監督(東京V):

「少し選手全体に慎重だった。第1クールの甲府戦も空中戦で流れを変えられたので、選手はプレーのリズムを上げにくかった。しかし、カウンターのやりやすさは感じていた。前半いいタイミングで点を取ってくれた。Jリーグで一番平均身長が低いなか、よく空中戦で戦って止めてくれたと思う」

Q:押し込まれても耐えられた強さの理由は?
「チームワークです。一人じゃなく、頑張っている選手を周りがどうハードワーク出来るか。スーパースターがいるチームはまとまり悪いチームは(サッカーが)11人のスポーツじゃない。苦しい時間帯があっても切れたら駄目なことを選手は分かっていた。11人のまとまりが呼んだ結果だと思う」

Q:カウンターがはまりやすいとは?
「甲府は前線の起点がハーフナーで出来て、足元も上手くなっている。このチームは地上戦も上手いから甲府は後ろの選手も上がってきてバランスを崩すので、耐えてそこを狙って流れを変えようということ」

Q:中盤のドリブルが効果的だったが?
「ハーフナーの周りに選手を取られるので、パスを意識して味方を探すよりも少しきつくてもドリブルで押し上げる話をしている」

以上
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