7月31日（土） 2010 J2リーグ戦 第20節
甲府 0 - 1 東京Ｖ　（18:34／小瀬／12,523人）
得点者：31' 平本一樹（東京Ｖ）
スカパー！再放送 Ch183 8/1（日）前05:00〜
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●片桐淳至選手（甲府）：
「サイド攻撃をして相手を守備に戻して、サイドを変える攻撃もしたいのに最初から縦パスが多すぎたと思う（攻めたようで）攻めさせられた感がある。開幕戦同様に、後半の開幕戦でも負けただけ。次をどうするかが大事。100％勝てる試合だったが、（0−3から4−3と逆転した）横浜FC戦は勝たせて貰ったからこんな試合もある。

●山本英臣選手（甲府）：
「必ず勝てる試合だったと思っている。しかし、今やっていることに上乗せしながら続けていくことが大事だと思う。ここ何試合も攻撃陣に助けられているので、シュートミスと言う気はない」


●河野広貴選手（東京Ｖ）：
「ディフェンスラインの裏は引かれて読まれていたから、平本さんと上手く重なってスルーしたりして打開しようとした。平本さんがいい形でゴールを決めてくれた。カウンターはもっと速くしたかったが、なかなかボールが来なかったので、ボールを奪った瞬間にFWに入れてほしいと要求していた」

●土屋征夫選手（東京Ｖ）：
「後半戦のスタートは上位チームとの対戦が多い。ここで叩ければ何かがあるだろうと思っている。一つひとつやっていく。前半は危ないシーンがあったが、中盤と最終ラインの間にパウリーニョに入られてボールを受けられたからだと思う。ウチは高さがないけど、身体を張って失点を抑えたのは自信になる」

●平本一樹選手（東京Ｖ）：
「ウチのチームで前で身体を張れるのは僕しかいない。ゴールは相手が見合った所を上手く詰めることが出来た。甲府は人数を掛けて攻めてくるのでもっと点を取るチャンスはあった」

以上