8月1日（日） 2010 J2リーグ戦 第20節
富山 3 - 2 岐阜　（18:04／富山／6,169人）
得点者：19' 朝日大輔（富山）、30' 押谷祐樹（岐阜）、36' 佐藤洸一（岐阜）、76' 木本敬介（富山）、79' 朝日大輔（富山）
スカパー！再放送 Ch183 8/2（月）前04:30〜
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●倉田安治監督（岐阜）：

「自分のミスです。完全にコンディショニングを誤った。それがすべて。第１クールを振り返って課題を克服しようと練習を欲張ってしまった。選手のバテ方や足のつり方を見て、そう思った」

Q：前半33分で西川選手を佐藤選手に代えた理由は？
「西川君のコンディションが悪かった。今週の体調が悪かったことが影響してか、先発させたが動きが悪かったので交代させた」

Q：逆転されてから気落ちしたのではないか？
「そういうふうに見ると、一つひとつのミスはどうだったかと指摘しなければいけなくなる。（敗れた）一番の理由は、とにかくコンディショニング。もっと良ければ、あのような試合展開にはなっていなかったと思う」

Q：前半にスルーパスを通される場面がいくつかあり失点もしたが、どう改善するのか？
「今日は動けなかったから。いつもあのようなことはない。今までないから、そういう質問もされたのだと思う」

Q：菅選手を入れてリードしたのはプラン通りだったのでは？
「途中まではプラン通りだった。野垣内が両足をつったところがターニングポイントだった。あのつり方は普通じゃなかった。厳密に言うと、倒れた後に自分からピッチ外に出るのは戦術的には問題。仲間は彼がいるものと思ってプレーするから。でも、それは言ってもしょうがない」

Q：今節から後半戦に入り、コンディションが悪くてもどうにかすべき試合が出てくるのでは？
「今週はコンディショニングをミスしたので、これからはしっかりするということ」

以上