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【J2:第30節 千葉 vs 水戸】プレビュー:千葉はイージーミスを減らして積極果敢にシュートを狙い、前回対戦の雪辱を果たす勝利を目指すのみ。水戸は天皇杯3回戦での手応えを生かせるか。(10.10.17)

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10月17日(日)J2 第30節 千葉 vs 水戸(16:00KICK OFF/フクアリチケット販売はこちらリアルタイムスコアボード
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10月3日のJ2リーグ戦第29節富山戦ではFW青木孝太の先制点を守りきり、今季初の1−0の勝利を収めた千葉。順位はまだ4位ながらも連勝によって勝点を48に伸ばし、一時は7にまで広がっていた3位・福岡との勝点差は福岡の連敗もあって1にまで縮まった。このいい流れを持続させるべく臨んだ10月9日の天皇杯3回戦京都戦では、青木孝が負傷欠場したものの、体調不良や負傷から回復したFWネットがハットトリックの大活躍。さらに、MF伊藤大介のCKからFW深井正樹もゴールを決め、4−0で快勝した。

だが、千葉の選手の体を張った粘り強い守備もあって連続無失点となったが、前述の富山戦にしても京都戦にしても、相手のシュートミスに救われた場面は少なくなかった。京都戦では9分にネットが先制点を取ったあと、30分にネットが追加点を取るまで、京都がボールを支配して得点機を作った。その点について、伊藤は「90分間ずっと自分たちのペースでやれるかといったら、それは難しい。相手に押し込まれた時に、後ろの選手がしっかり守り切って(失点を)ゼロに抑えたのは大きい。でも、セカンドボールが取れていない状況を修正するのに、時間がかかりすぎたのは反省点。水戸は若い選手が多いので勢いに乗せないようにしっかり戦いたい」と話す。DF福元洋平も「京都の攻撃陣の動きに怖さはなかったけど、こっちにミスが多かった」と反省。今節は相手に簡単に得点機を与えないように、ミスを減らしてできるだけ前で相手を潰して守れるかがポイントとなる。

勝点32で13位の水戸は、J2リーグ戦では第24節鳥栖戦から7試合負けなし。ただし、第29節愛媛戦で81分にFW遠藤敬佑(千葉ユース出身)が先制ゴールを奪ったが『2点目』を奪えず、87分に愛媛のFWジョジマールに同点ゴールを許して1−1で引き分けたように、2勝5分と勝ちきれていない。だが、愛媛戦の前までの水戸は守備をベースにしたサッカーだったが、愛媛戦からは本来目指していた攻撃サッカーに再挑戦。10月13日の天皇杯3回戦清水戦は1−4(水戸の得点者はMF大橋正博で先制点)で敗れたが、アディショナルタイムに2失点するまでは十分に勝機のある戦いぶりだった。

そんな水戸の今節のマイナス材料は、FW吉原宏太が愛媛戦での左足のアキレス腱断裂で戦列を離脱したのに加え、清水戦はFWで起用された左サイドバックのDF保崎淳、そしてMF島田祐輝が警告累積で出場停止ということだろう。水戸が1−0で勝った第15節千葉戦では、保崎のスピーディーな突破が千葉の守備陣を苦しめていた。また、その千葉戦では大橋のFKからFW片山真人がヘディングシュートでゴール。千葉がセットプレーの守備を課題にしているのに対し、水戸には183センチの片山とDF作田裕次、188センチのDF大和田真史などの長身選手がいる。セットプレーは今節もポイントになりそうだ。

一方、千葉は今節ではMF谷澤達也が累積警告で出場停止。京都戦で1得点の深井は「これまでチームとしては攻めていても、シュートをあまり打てていなかったので」と、思い切りのよいシュートでアピールしていた。青木孝は回復しており、ディフェンスラインの4人の組み合わせも含め、江尻篤彦監督がスタメンに誰を選ぶのか注目だ。だが、誰がピッチに立っても、「残りの試合を全部勝つ」(MF倉田秋)ことを目指して戦うだけだ。

以上

2010.10.16 Reported by 赤沼圭子
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