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【2011Jリーグプレシーズンマッチ 鹿島 vs 水戸】オズワルドオリヴェイラ監督(鹿島)記者会見コメント(11.02.19)

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■いばらきサッカーフェスティバル2011
2011Jリーグプレシーズンマッチ
2月19日(土)
鹿島 3 - 0 水戸 (14:06/カシマ/7,189人)
得点者:23' カルロン(鹿島)、49' 興梠 慎三(鹿島)、63' 増田 誓志(鹿島)
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●オズワルドオリヴェイラ監督(鹿島):

Q:結果的には無失点に終わったのですが、両サイドバックの裏を突かれる場面も多かったと思います。守備の面についてふり返ってください。
「今日の練習試合について、そのようなことがあったのはどこのタイミングでそういうことが起きたのか不思議なことだと感じています。すごいことを探しているなというが僕の感想です。特にボールを保持して攻めることが多いチームというのは、積極性を持つチームというのは、当然ながら時にはスペースを与えたり、相手がミスを誘ってそのミスからカウンターになることはあるかと思います。ただし、そのような指摘というのは僕にはまったく見受けられていないし、僕は普通の試合を行えて非常によかったんじゃないかなと思います。大きくそのような欠点などはなかったと思います。通常の試合で起こりうることがあったとしか見ておりません」

Q:後半、1トップというか[4-2-3-1]のシステムに変えましたが、このシステムを採用する理由と、このシステムの鹿島でのメリットを教えてください。
「やりたくてもそれに適した選手がいなければできないという部分もあります。ただ一番は抱えている選手の能力をいかにして引き出すのか、どういう形が一番能力を発揮できるのか、ということを考えたときにこういう風なものができるのではないかと思います。そこから勝利をもたらしたことがあったり、その選手が良い状態にいればそうした結果に持っていくことができたりします。特別になにかということではなく、選手の能力を引き出すための形になります」

Q:今日はカルロン選手や本田選手という新戦力が出ましたが、彼らに対する評価をお願いします。
「まず皆さんは彼らが入ったときに同じ状態や同じ目線から評価をすると思いますが、それは一番間違ったことで、それぞれに特殊な条件があります。まずアレックス選手ですが、彼はもう8年以上、あるいはそれくらい日本でプレーしているわけですから、日本にいる時間が他の選手より多く、日本の生活や気候に慣れる時間のロスが必要ありません。あとはクラブの環境だったりチームメイトに慣れれば、そんなに時間を必要とすることもなくチームのレベルや彼に期待しているものが出せるようになると思います。
本田選手に関しては代表に行ったことでチームへの合流が遅れました。確か、代表では間違っていなければ後半からの2試合の途中出場でした。そうなると2ヶ月間試合をやっていない状況になってくるので、当然ながら試合勘を取り戻すことが必要です。あるいはそれを失ったことになっており、Jリーグや天皇杯で見せたようなパフォーマンスや試合勘を取り戻さなければいけません。彼に関してもアレックス同様、慣れる時間は短くなりますし、良い形にすぐにできるのではないかと思います。
逆に慎重に考えなければいけないのがカルロン選手です。まず違うサッカースタイル、哲学、指導法、環境、気候、文化にひとつひとつ、少しずつ慣れなくてはいけません。ポルトガルリーグでの、あるいはヨーロッパでの相手のディフェンスの対応の仕方とは変わってくるわけであって、日本のディフェンスに慣れなくてはいけなません。そうした部分では慎重に考えて、判断や評価をしなくてはいけないかなと考えております」

Q:ベンチにも大迫選手と田代選手がいませんでしたが、それは戦術的なものだったのか、それともコンディションでなにかあったのか。これだけ選手が揃っていると来週のFUJI XEROX SUPER CUPのメンバーはだいぶ悩まれると思いますが、もう頭の中で描かれていますでしょうか?
「大迫選手と田代選手は、キャンプをしっかり取り組んだ影響で大事をとって休ませました。僕はリスクを取りたくないし、この試合のために選手を出場させて怪我をさせるということを避けたかった。この試合だけではないですし、これがまだ1試合目です。シーズンというものは長く多くの試合があって、全員にチャンスがあるわけです。監督として悩むことはまったくないわけであって、これは表現ですけど千年も前に決まっていることです。要は、選手が自分が出場するという意欲だったり準備だったりができていることを見せるわけであって、私はそれを選ぶだけです。
皆さんはFUJI XEROX SUPER CUPや開幕と言いますけど、シーズンというのは約50試合あるわけで、全員に出場する機会があります。いろんなことが起こりうるし、そのなかで全員がチームの勝利のために徹することができるか、できないかという部分になってきます。選手が多くいるからといって勝てる保証はありません。人間の意識というのは、少しでも薄れれば方向性は変わってしまいます。選手たちがいかにして、このチームに対して全身全霊を賭けることができるのか。あるいは30人全員がひとつとなってやれるかどうかが大きな鍵になると思います」

以上
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