2月20日(日) 2011Jリーグプレシーズンマッチ
柏 0 - 1 千葉 (13:00/柏の葉/9,249人)
得点者:53' 深井正樹(千葉)
■第17回ちばぎんカップ
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●ネルシーニョ監督(柏):
「前半、立ち上がりのリズムは悪くなかった。そのゲームボリュームを最後まで保てなかったという前半だった。というのも相手の形であるハイボールに後手を踏んで、自分たちのペースが徐々に乱れてしまった。シュート数だけでいえば前半は4本ずつ。試合のボリューム、チャンスというところでは互角の前半だったと思います。後半、ハイボールからの流れでPKを与えて失点をした後、選手交代も影響して我々チーム全員が前に動けるようになりました。力が抜けてテンポアップもできたと思います。途中から入った(大津)祐樹、茨田、工藤がしっかりとテンポアップの作業をして流れを作ってくれて、シュートチャンスは増えたんですけど決め切れなかった。ただ、公式戦1試合目にしてはフィジカル的にもトータル的に見ても及第点を与えたい。もちろん結果は望んでいた結果ではないですが、トータル的に見て良かったと思います」
Q:今日の試合でどのような課題が見つかりましたか?
「課題と捉えるつもりはないです。まだシーズンも開幕していないですし、コンディション的にもフィジカル的にも全てのところで去年の調子に戻っていないチーム状態ですから。ポジティブなところでは90分持たないと思っていた選手が持ったというような良い誤算はありました。そこから先は今日のゲームをみんなで分析して、今のチームの状態を話し合っていきたいです。ただ決めるところで決めないとJ1では厳しい」
Q:選手交代の後、ワグネル選手と大津選手を縦に並べました。それは始めからプランにあったのですか?
「ワグネルのことは彼が若い時、2001年から知っていますから、彼の能力とできるポジションを把握していましたし、柏に来てから彼とも話し合っていましたので。彼はファーストボランチ、セカンドボランチ、サイドハーフ、左サイドバックをこなせるのは計算していました。想定通りの交代です」
Q:監督自身の感じている不安があるとしたら決定力の部分ですか?
「ネガティブな取り方はしてほしくないし、するべきではない。まだ開幕していませんから、この時期は上昇、回復していく時期です。得点をするということは試合をこなしながら、ゲーム感覚を回復しながらゴールへの道を思い出していくという時間の問題です。何も焦ることなく練習と試合を積み重ねてゴールまで辿りつくことになると思ってますし、選手たちもそのつもりだと思います」
Q:今日の試合の収穫は?特に良かった選手はいますか?
「良かった点は前半の開始と後半の開始に、自分たちのスタイルとリズムというのを作って行こうと、去年の調子に戻そうという大事なところを彼らが理解して、それに務め、それが形に出始めたのは良かったと思います。もうひとつの質問ですが、誰が良かった、目立ったというのは私は言えません。チームで戦っていますから、選手とチームに求めるのは勝利、結果を目指して、そういう姿勢で戦ってほしい。それだけです」
以上
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