3月1日(火)AFCチャンピオンズリーグ2011 G大阪 vs メルボルン(19:00KICK OFF/万博)
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☆西野朗監督、山口智選手(G大阪)前日記者会見でのコメント
●アーネスト・メリック監督:
「今回もまたガンバ大阪と試合を行うことができてとても光栄に思っています。皆様の大変素晴らしいホスピタリティに迎えられて私はとても嬉しく思っています。前回、08年では我々は2位になりましたが、今回も同様の成績を収めれば嬉しい限りですが(笑)」
Q:08年には残念な結果に終わりましたが、それを踏まえて今回はどういう準備をされてきましたが。2年前の経験で活かせるところはありますか?
「これまでメルボルンの試合の中でのベストゲームの1つがあの、ガンバと我々のホームで戦った試合でした。最後の最後にルーカスに得点を決められ我々は敗れました。その後万博での試合は0−2で負けましたが、それ以降、我々は強いチームを作ってきました。前回は3度目のシーズンでしたが、今回は6度目のシーズンになります。私たちはアーチー・トンプソン(FW10)とダン・オルソップ(FW18)もケガから復帰したし、ロビー・クルーズ(FW21)など…ロビーは今季を終えるとドイツへの移籍が決まっていますが、またマルビン・アングロ(MF11番)のような素晴らしいMFもいるし、イサカ・サーナック(MF19)という、新しい選手も加わって、非常に強いチームになると思っています」
Q:以前にも対戦した中でガンバの印象は?また主力で故障等でプレーできない選手はいますか?
「ガンバ大阪はとてもいいチームだと思っています。ACLでの優勝経験もありますし、その他の大会でも優勝や準優勝の経験もあります。また西野さんはガンバ大阪に10年勤められていると聞いていますが、素晴らしい監督だと思っています。また選手も、山口、遠藤ら、日本を代表する選手もいて、5〜6名の高いレベルの選手がいるので、明日の試合もとても厳しい試合になるでしょう。
二つ目の質問ですが、シーズンを通してケガ人はいたし、5位に終わり、最終的なプレイオフファイナルには進出できませんでした。そのおかげといっては何ですがACLに集中して戦えます。来日している選手はすべて体力的にも戻っています。アーチー・トンプソン、マシュー・ケンプ(DF7)、スラット・スカ(DF5)、ビリー・セレスキー(MF14)も復帰しました。Aリーグのシーズンでやっていたチームよりも強いチームになっていると思います。また、忘れてはいけないのが、ケビン・マスカット(MF2)という選手がいますが、彼はオーストラリア国内リーグでは引退した選手ですが、ACLには参加するということで来日しています」
Q:練習時間はアウェイチームが選べると言う事ですが、今日午前中に練習をしたのは?
「伝統的にオーストラリアのチームは午前に練習するという習慣があります。それで10〜11時という練習時間をとりました。今朝は雨だったのですが、私は個人的にオーストラリア人ではなくスコットランド出身です」
Q:アジアカップでも遠藤選手を含めた日本代表はオーストラリア代表と戦いましたが、遠藤選手のプレーは見ましたか?印象は?
「今回の試合のためにスパイを雇いました。(名古屋に所属している)ケネディです。彼のことは14才の時からビクトリアン・インスティトゥートというスポーツクラブにいたので、知っています。私はそのチームのコーチをしていました。すでに彼は当時から7フィート(3メートル)の背の高さを備えていました…ジョークですが(笑)。でも当時から比べると現在は縮んでちょうどいい高さになったと思います」
Q:実際にケネディから情報は得られましたか?
「スパイと言ったのはジョークなので忘れてください。ですが私はビクトリアン・インスティトゥートで10年ほどコーチをしていまして、彼らが14才から見ているのです。隣に入るエイドリアン(レイヤー/DF23)もそうだし、今は浦和にいるマシュー(スピラノビッチ)のことも非常にたくさん知っているので、たくさん情報は掴んでいます。ちなみに私は将来いつか日本チームの監督として参りますのでよろしくお願いします(笑)」
Q:Aリーグでは昨年2位でしたが、今年は5位。その原因はどこにあると考えますか?
「トップ6のチームだけがシーズン最後のプレーオフステージに進めるということから、必ずしもレギュラーシーズンの成績だけで、判断してもらうのもどうかと思います。しかも、セミファイナルが終わって1日後に中国に行くなどハードな日程の中で調整がうまくいかなった部分はあったと思います」
●エイドリアン・レイヤー選手:
「今回決勝がオーストラリアで行われることが決まっているので、日本とオーストラリアの間を何回か移動する事になると思います。今回も前回と同様に、ピッチで素晴らしいプレーができるように集中していきたいと思っています」
Q:アジアカップでも遠藤選手を含めた日本代表はオーストラリア代表と戦いましたが、遠藤選手のプレーは見ましたか?印象は?
「アジアカップで日本のチームを見ていました。特に今回、ACLでガンバと戦うのが分かっていたので、特に遠藤選手に注目していました。非常にいい選手だと思います。残念ながら今回のアジアカップではオーストラリアは負けましたが、日本のチームに対しては、とても強く、いいチームだと思いました」
Q:シーズンが終わり、新シーズンを迎える前にこのACLがある訳ですが、この試合の位置づけは?
「シーズンが終わり少し寂しい気持ちもありますが、今はちょうどいい、中間地点にある時期だと言えます。ACLではベストを尽くして、シーズンを迎える上でのいい準備段階の試合だと思っていますし、ファイナルに向けて、エネルギーをためて、それに向けて頑張っていきたいと考えています」
以上













