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【J2:第8節 京都 vs 岡山】影山雅永監督(岡山)記者会見コメント(11.04.24)

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4月24日(日) 2011 J2リーグ戦 第8節
京都 2 - 1 岡山 (13:29/西京極/9,161人)
得点者:3' 中村充孝(京都)、29' 白谷建人(岡山)、59' 久保裕也(京都)
スカパー!再放送 Ch183 4/25(月)前10:30〜
totoリーグ中断期間を振り返るJ2編
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●影山雅永監督(岡山):

「約1ヵ月半の、東北関東大震災の中断期間を経て、Jリーグが再開されて、沢山の方がサッカーを観に来る喜びを、僕らがプレーすることによって与えられるということを、また、再開されたことを嬉しく思います。

そんな中、我々は初戦で大敗したショックというものを払拭するために1ヶ月半励んできましたし、京都に向けて、強豪だろうとこれを倒して、払拭するパワーを見せようと臨んだ試合だったんですが、残念ながら立ち上がり、前後半の立ち上がりの集中力の欠如、マーキングのミス、そういうところからやらなくてもいい失点をしてしまった所が我々の力不足かなと思っています。一つ、1−1で迎えた後半気を付けるということと、それから前半続けてきたハードワークがどこまで出来るかだよ、ということだったんですが、そこに関しては京都を上回ることを出来なかったのかなと、それが2失点目につながったのかなという反省をしています。後半、何とか追いつきたかったんですけども。

一つの光明は交代選手が非常に持ち味を出して、チームに対してパワーを与えてくれたこと、但し、追いつけなかったこと。これは何が足りなかったのかをしっかり分析して次のホームの開幕戦に向けて練習に励んでいきたいなと思います」

Q:後半の立ち上がり、2失点目は京都のプレスが強くなった様に見えたが、どの様に振り返るか。
「後半の立ち上がりは、私の見た感じでは悪くない立ち上がりだったと思います。ボールをコントロールして、攻撃のリズムは先に我々が掴んだと思います。たあ、そういうリズムを作り出せたのがディフェンスの良さであり、前線からのチェイシングで、ボールを奪ってそれを前に運ぶという作業ができていたんですけど、それが効かなくなってきたこと。それによって前線3人が置いてけぼりになるというケースが増えてきたんですね。それによる失点。ボランチと最終ラインが耐えられなくなった結果かなと今、私は思っていますが、ビデオを観て分析したいと思います」

Q:「やらなくてもいい失点」と話されましたが、1点目はお見合いからFKを与え、2失点目は奪った後、すぐ奪われたりとか、その辺りのことですか?
「1失点目は仰る通り、立ち上がりの最初の京都の攻撃ですよね。スペースに流し込まれて、そこに対して付いていくのか、3バックのサイドの人間が自分で潰すのか、それから戻ってくるワイドの選手に受け渡すのか、二人でお見合いになってしまった。これはコミュニケーションのミスですよね。エリア付近のファールは失点につながるケースが多いですから、現代のサッカーではファールをしないということが鉄則だと思うんですけど、立ち上がりのあの時間帯にあの場所でファール、私もそういうことを言っていたので選手たちがナーバスになっていたのかも知れません。2失点目に関しては、京都のプレースタイルを考えれば、選手間の距離が近い、(ボールを)失くしてもすぐに守備に入れるというところで、ボールを奪った瞬間、我々がどういう様にボールを運ぶかというところで勝負が決まるんですけど、そこが我々の判断の遅さ、逆に京都のプレッシャーの速さのところで敗れたと、それによる失点だなと今現在僕は思っています」

Q:開幕戦の0−5の敗戦からの今節、手応えもあったのでは?
「もっと大きな手ごたえにしたかったですね。やらなくてもいい失点、我々もそれなりにチャンスはありましたから。そういうものを確実にシュートまで持って行く。もう一歩でシュートまで、クロスまで持っていけるというところでミスが起こってしまう。そういった意味でまだまだ精度が足りないですし、もっともっとトレーニングしなければな、と思っています。ただ、やはり1試合目で5点も取られましたけど、ほとんどの失点は個人による集中力の欠如やポジショニングのミスだということを言っていたんですが、今日の失点に関しても戦い方やシステムがどうのというところ以前の失点ですので、次の試合で、ホームで岡山のお客さんが沢山いらっしゃってくれると思いますので、沢山の観衆の前でサポーターの前で我々が戦えるというところを、さらに大きなパワーを見せて一緒に喜べたらなと思います。(充分に防げる失点だったと?)そう思っています」

Q:交代選手で、チアゴをスターターとしなかった意図は?
「我々は、引いて上手くいなしてやらせて、受身に回って巧みにできる選手たちではありませんから、やはり前線から激しく行きたいですよね。チアゴはそういう判断はもともと上手くできる選手ですけど、怪我明けでまだコンディションが整っていませんから、その部分で、特に京都さんが相手の時には前線から激しくプレッシャーをかけるという意味で先発メンバーから外しました。ただ、後半残りの時間20分ちょいだったと思うんですけど、彼をあそこに入れることで相手DFの脅威になったと思いますし、一人だけじゃなく、二人、それにボールに突っ込んでいけずにズルズル下がってしまうという様な、彼ならではの相手への脅威、というものを与えられたんじゃないでしょうか。クオリティは見ての通りですので、さらにそのクオリティと戦える時間というのを伸ばしてもらえればと思います」

Q:来週、これでやっとホームで試合ができます。ホームに向けてお願いします。
「つないでつないで、華麗にプレーができればいいでんすけど、その部分については少しずつですけど、我々は上達してきている、改善されてきているんだという手ごたえを持っています。ただ、2失点目の時間帯にあった様に、我々が自分たちから積極的にボールを奪いに行けなくなる、そういう時間帯ができると今度は攻撃にもいけなくなるという悪循環になるんですね。それを、ハードワークで、チーム内で自分たちでもっと集中させる、さらにもっと前線から追わせる、そういうことが分かってそういう時間帯が少なくなるように、そうすれば失点も防いでいい攻撃というリズムになるのかなと思っています。もう一度ハードワークの部分から見直したいと思います」

Q:交代選手で一柳選手、金選手の評価について
「一柳に関しては開幕の一週間前までは先発を予定していた選手ですからね、最後のトレーニングマッチで残念ながら鎖骨を折って出られなくなりましたけど、戻ってきてすぐチームに馴染みましたし、やはり色んな修羅場をくぐっている選手で、一番頼りになるのは、今日も何度もありましたけど、危険なところで何度も体を張れるというところでしょうか。
金民均、うちでは数少ない、狭いスペースでボールを収められる選手ですから、そこに入った時にはドリブルからの突破、それから周りを活かすという意味でもギアが一段上がると言いますか、そういう意味でもっと活躍できる選手だと思いますが、今日はちょっと足がつってしまって、ボランチに落としてリズムを作りかけていたので残念でしたね。もっと活躍できると思います」

以上
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