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【ヤマザキナビスコカップ 磐田 vs 福岡】試合終了後の各選手コメント(11.06.05)

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6月5日(日) 2011 ヤマザキナビスコカップ
磐田 2 - 0 福岡 (15:00/ヤマハ/9,440人)
得点者:13' 山崎亮平(磐田)、63' 小林裕紀(磐田)
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●金園英学選手(磐田):
Q:プロ初先発となったが?
「平常心でしたけどなかなかいいプレーできずに交代して悔しいです。運が良く出場できたと思っていますし、後がないという気持ちで試合に臨みました」

Q:試合を振り返ると?
「いいところは全くなくて自分の悪いところが出た試合でした。また使ってもらえるようにトレーニングを頑張ります」

Q:次はリーグ名古屋戦となるが?
「今日みたいなプレーしたらみなさんの信頼を失うので、とにかく1週間集中してトレーニングをして名古屋戦に出られるように頑張りたいと思います」

●山崎亮平選手(磐田):
Q:試合を振り返ると?
「ホーム&アウェイ方式ということで失点しないことを心掛けていましたし、それで最後までいけてよかったです。(ヤマザキナビスコカップで)優勝はもちろんしたいですがまだまだ先は長いですし、目の前の試合を一歩一歩戦っていきたいです。リーグ戦と違った気持ちはありませんし、出ているからには常に活躍をしたいと思っています。そういった部分では(カップ戦であることを)特に意識しないでプレーしました」

QW:自身のゴールを振り返ると?
「(相手が)バックパスをすると思って詰めたらミスがあり、GKが出てきてちょっと危なかったのですが上手く入ってくれてよかったです」

Q:今日は前田遼一選手がいない中での試合となりましたが?
「やはり前田さんにいつも頼っている部分もあるので、みんなで上手くカバーしていければと思っていました。ゾノ(金園)と前田さんはタイプは似ていますが同じではないので、そういうところで2人で上手く動けるように話し合ってやっていまいた。練習でもあまりやったことがなかったので、上手くいかなかった場面もありましたが、やっていけばよくなっていくと思います」

Q:U-22日本代表もあり、タイトなスケジュールとなったが?
「こういったことも代表に入っていけば増えてくれると思いますし、気持ちを切り替えてやっていました」

Q:U-22日本代表について
「やはりチームで出ている試合がアピールの場だと思うので、常に結果を残していきたいです。(U-22日本代表の)試合も近いですし、アピールする場も限られてくるので、しっかりアピールしていきたいです」

●小林裕紀選手(磐田):
Q:プロ初ゴールとなったが?
「嬉しかったです。ペナルティーエリア内に入っていいところにこぼれてきたので、ちょっと上手くいきすぎましたがシュートが入ってくれてよかったです」

Q:これで今季加入の大卒ルーキー3選手がいずれも得点したが?
「2人に続いて少しでも早く取りたいと思っていたのでよかったです」

Q:試合を振り返ると?
「後半なかなか自分達のペースで試合ができなかったので、ゲームを上手くコントロールするというか、1試合を通して自分達のサッカーを出すことができればと思います」

Q:後半の戦いについて
「あまりボールが前につけられなかったり裏への動きも少なくなり、自分のところでもミスが出て、チーム全体としてミスが多くなってしまいました」

Q:ヤマザキナビスコカップについて
「去年決勝を見に行かせてもらい、やはりすごいいい舞台でみんないきいきとサッカーをしているのを見ていましたし、そういったところでプレーしたいという気持ちがあるので勝ち続けていきたいです。ホームで勝つことは大事ですし、次はアウェイでの試合になりますがしっかりプレーしていきたいです」

Q:リーグ戦に向けて
「強いチームとの対戦が続きますし、そういった中で勝点をこぼさないことが大事だと思います。しっかり勝っていきたいです」

●山本康裕選手(磐田):
「今季は大会方式が異なり一発勝負ということで、多少アウェイゴールを許さないことを意識した部分もありますが、いずれにしても2つ勝てばいいという意識で試合に臨みました。そういった意味でも勝ちきることが大事だと思いますし、良い形で(第2戦の)アウェイゲームに臨めると思います」

●川口能活選手(磐田):
「内容的には悪い部分もありましたが、後ろからしっかりやっていければと思っていました。押し上げのところでディフェンスラインが上げきれられなかったことは課題です。ラインの押し上げの部分でさらに徹底できればと思います。ただ、悪いなりに失点0でまとめるということはできつつあります。(リーグ戦連戦に向けて)やりがいがありますし、思いきりやるだけです」


●重松健太郎選手(福岡):
「攻めている時間帯もありましたし、2戦あるということを考えても、僕らFW陣がせめて1点取りたかったです。攻めている時間帯ではボールを敵陣まで運べていましたし、その中で失点しダメージもありましたが、そこで1点返せていればと思います。攻めている時間帯で得点できていればと思います。守備面では那須さんにサイドチェンジされていたので、そこまでもっとプレスバックできればと思います」

以上
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