7月24日（日） 2011 J2リーグ戦 第22節
鳥取 0 - 2 徳島　（18:03／とりスタ／5,720人）
得点者：37' 佐藤晃大（徳島）、44' 島村毅（徳島）
スカパー！再放送 Ch181 7/25（月）前10:00〜
☆totoリーグに投票しよう！｜COOL5特集
----------

●奥山泰裕選手（鳥取）
「もったいないです。失点もミスからとか、CKからだったので。前半が1−0だったら、後半はすごく攻めていたし、点も入りそうな雰囲気だったので、1点だったら何とかなると思ったんですけど、2−0だったから…。1点取って雰囲気を変えたかったけど、その1点が入りそうで入りませんでした。もったいなかったと思います」

●三浦旭人選手（鳥取）
「ミーティングで、セットプレーに気をつけろと言われていたんですけど、それでやられてしまった。悔しいです。ホームでお客さんも多くて、緊張して持ち味の守備が出せませんでした。徳島はみんな個の力があるな、という印象です。まだまだ自分の能力は低いと思ったし、90分間出ることができなくて悔しいです」

●丁東浩選手（鳥取）
「結構いいパスは来ていたので、もっと自信を持って仕掛けたいんですけど、最近それがあまりできていません。前半はあまり良い形ができなくて、後半はチームが負けていたので、攻撃に参加したいと思っていて、そこを意識してやりました。良いチャンスもあったと思いますけど、生かすことができませんでした」

●戸川健太選手（鳥取）
「一番気をつけていたセットプレーで穴ができてしまったのは、力負けの部分もあるのかなと思います。後半みたいにみんなで積極的にサッカーをすることが、今の僕たちが目指していることなので、もっと前半の0−0のうちから、それをやりたかったです。後半みたいにもっと積極的にやらないと。僕たちは失うものはないので、もっとやっていければよかったです」

●実信憲明選手（鳥取）
「過去に徳島とは練習試合にしろ、公式戦にしろ、何度もやっているのに1回も勝ったことがないので、また負けてしまって悔しいです。前半、相手にある程度ボールを回されるのはわかっていました。そこで失点するまでは、できていたと思います。セットプレーは相手のストロングポイントなので、今週の練習で取り組んできたことを生かすことができませんでした」

以上