7月24日(日) 2011 J2リーグ戦 第22節
愛媛 2 - 1 東京V (18:34/ニンスタ/7,634人)
得点者:48' 齋藤学(愛媛)、77' 阿部拓馬(東京V)、84' 齋藤学(愛媛)
スカパー!再放送 Ch182 7/25(月)前09:30〜
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●バルバリッチ監督(愛媛):
「5試合勝利がなく、非常に難しい状態での試合で、相手も非常にいいチームだった。東京Vは素早くスピードのある選手が何人もいて、前線も強い。その中でまずは愛媛の選手が規律だったプレーをしたことを祝福したいと思う。試合が始まってから最後まで、集中して規律だったプレーをしてくれたことには不満はない。選手のその闘争心を称えたいし、今日はいつもより多くの方に応援に来ていただいて感謝している。その中で勝利ができたことには満足している。また、ハードワークを続けた中での勝利なので、その喜びもひとしお。この勝利は、後のハードワークに向けてもいいことだと思う」
Q:前回もそうだが、新しい選手を入れて活性化しようと試みていたと思う。選手は期待したものを発揮していたか?
「自分としてはチームがフィジカルやメンタルが落ちている意識があって、また、しばらく勝っていなかったので選手はフレッシュさや試合のリズムを失っていた。今日は東を使って、彼は試合に出ていなかったのでリズムが足りない部分があったが、フレッシュさに期待した。越智はまたスタメンで使って、彼にはポゼッションやキープ、そこからラストパスに期待をしていた。若いのでミスもあるけれども、前半に中盤で回せていなかった時に今日は機能してくれたと思う。また、もう一つの変化は齋藤をFWに戻したことで、そうすることで彼の守備への負担を減らし、攻撃で自由を持ってもらいたかった。今日のように彼はボールを持って打開できるので、この形は続けたいと思う」
Q:4−4−2に戻して、攻撃でも守備でも行くところと行かないところがはっきりしたようだが?
「前からやっているフォーメーションだが、特にディフェンスの部分で4−4−2は自分たちのポジションで立ち位置の基準が出しやすい。4−5−1や4−3−3ができないというわけではないのだが、4−4−2のほうがより基準が持ちやすいということだった。あとは前線からいくのか、少し下げるのかといったところで4−4−2は彼らにやりやすいところがあったと思う」
Q:2トップに石井選手を起用した意図は?
「今週のトレーニングでは他のオプションもあったが、フレッシュさのところや、あとは今までFWからダイレクトに裏に行く動きが足りなかったので、今回は齋藤と石井の2トップにした」
以上
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