7月24日（日） 2011 J2リーグ戦 第22節
岡山 1 - 2 草津　（19:04／カンスタ／8,344人）
得点者：66' 萬代宏樹（草津）、87' 後藤涼（草津）、90'+2 千明聖典（岡山）
スカパー！再放送 Ch183 7/25（月）前10:00〜
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●千明聖典選手（岡山）：
「うまくゲームを作れなかったことが個人的な課題です。組み立てのところで、余裕をもってパスをさばいて…ということが出来ればよかったんですが、常にきつきつの状況で遮断してこられていました」

●後藤涼選手（草津）：
「決まってよかったです。ずっとサイドにいて、自分はFWだっていう気持ちを晴らすんじゃないけど、全面的に出せたらいいなと思っていました。やり続けていたことは一緒なんですけど、かみ合わなかったり、疲労があったり、自分も離脱してたんですけど戻ってきて、フレッシュさと豊富な運動量で貢献できればと思っていました」

●北一真選手（草津）：
「僕を含めて３人先発が代わったんですが、チームの雰囲気とかもよくないのでゲームに入る前に代わった３人で雰囲気を変えようと言って入りました。
この１週間、行く所をはっきり行って潰しに行こうって、守備のところを徹底的にやって、チームとして守備を改善してきたんで、僕もその分コーチングをしようと思っていました。今までルーズだったところで前を向かれたりしていた。攻められてすぐ相手のチャンスになっちゃうシーンが外から見てて多いと思っていて、厳しく行かせたほうがいいなって思っていたので、そう行かせるようにしました。改善点は多いですが、いいところは続けていき
たいと思います」

●熊林親吾選手（草津）：
「迫力はあるけど精度がないってところ、頑張るだけでは上位にはいけないってことを感じました。J2では頑張れば勝ったり負けたり出来るけど、勝ち続けることは出来ない。うまさはあるけどミスもあるという2チームで、でもがんばってるからそこを強く言えないチームの雰囲気もありますし。そういうところがうちが負けだした理由のひとつかもしれない。だから調子が上がってきたら質を高めていくことが大切になると思う」

以上