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【J1:第6節 福岡 vs 山形】篠田善之監督(福岡)記者会見コメント(11.07.24)

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7月24日(日) 2011 J1リーグ戦 第6節
福岡 0 - 2 山形 (19:04/レベスタ/7,004人)
得点者:30' 秋葉勝(山形)、72' 長谷川悠(山形)
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●篠田善之監督(福岡):

「サポーターの声援を受けて、勝点3を取るために選手は本当にしっかり戦ってくれました。ただ、結果はしっかり受け止めなくてはいけない。我々としては勝てば順位が上がる大事な試合だったんですけれども、今も言った通り、結果を受け止めて、とにかく次につなげなくてはいけないなと思っています。
ポイントは、やはり先制点だったと思います。先制点を与えたことで、スペースを消す彼らのブロックを、より窮屈にさせてしまったように思います。そこが1つのポイントであったし、そのブロックを崩せずに前半を終えたことは非常に良くなかったなと思っています。ただ、後半に鈴木が入ることによってバイタルを利用したり、背後を突いたりというところはいくつか出来たので、そこは選手たちは非常に良かったと思います。ただ最後のアイデア、フィニィッシュの所はまだまだで、ゴールを割るためには、もっと工夫が必要かなと思っています」

Q:今日は点を取られるごとに攻撃の連係が取れなくなったように思いますが、それは相手が守備を固めてきたからなのか、それともこちら側に問題があったからなのでしょうか
「1つはさきほども言いましたけれど、守備を固めてというところを山形がよりやってきたということと、もう1つは、ボランチのバランスが非常に良くなかったです。守備の時にDFラインに参加した時に両方のボランチが真ん中に戻るのが非常に遅くて、奪われたときに、そこからカウンターを食らうようなシーンがいくつかあったように思います。またビルドアップの顔出しの部分も、前半リズムが取れなかった大きな原因だったと思います」

以上
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