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【J2:第23節 北九州 vs F東京】三浦泰年監督(北九州)記者会見コメント(11.07.30)

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7月30日(土) 2011 J2リーグ戦 第23節
北九州 1 - 0 F東京 (18:03/本城/6,909人)
得点者:59' 池元友樹(北九州)
スカパー!再放送 Ch183 7/31(日)前05:00〜
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●三浦泰年監督(北九州):

「全ての環境であったり、または選手一人一人のスキルであったり、またはスタジアム、トレーニング場、サポーター、メディア、すべてJ1クラスであるF東京にこういう戦いができて、最終的に勝利というものも掴めて、非常に選手たち頑張ったなと思います。
試合前から厳しい試合、もちろん難しい試合、また苦しい時間帯、また自分たちがボールを保持できない時間帯、ネガティブなことは起きると考えていましたが、必ず90分の中でF東京よりも秀でるものが自分たちの中で見つかると彼らに伝えてありました。決して多くないチャンスをしっかり決めて、そういう中でも1点取っても攻める姿勢を貫いたというチームの成長を非常に感じております。それもやはり本城で作り上げてくれるサポーターの声援、後押しもあると思いますし、そして選手がトレーニングから集中して、一日一日をしっかり努力している。こういうものが報われているんじゃないかなと思っております。少し整理できてない部分もまだありますから、しっかり自己分析して、自己評価を間違わないように地に足をしっかり付けて次の試合に臨まなければいけないですし、決して我々がビッグチームになったわけではなく、こういうビッグチームとしっかり戦えたという自信を持って次の徳島戦も臨みたいと思います」

Q:森村昂太選手と桑原裕義選手が出場停止であったが、どういう状況になり得ると感じていたか? また金鐘必選手の起用の理由は?
「試合を終えて控室に戻る途中、桑原と森村の顔を見るまで、彼らが出場停止だったということを忘れていました。大事なことは彼らがいないからといって最初から言い訳を持ちながらこの本城に乗り込むことであったり、最初からネガティブな結果のときの言い訳を持ちながらグランドに立つということ。言い訳は無用だと選手たちには伝えていました。そういう中で高校を卒業したばかりの19歳の金鐘必がしっかりしたパフォーマンスを90分出しました。まだまだ足りない部分もありますが、彼のいい部分というのはウインドーが開く練習生の期間からずっと観ていましたから、ある程度やれることがグラウンドで出せれば、こういう展開にはなる可能性はあるなという計算はありました。ただこれはやってみなければ分からないわけで、F東京の力がそれさえも許さないパフォーマンスである可能性もありましたし、そういう意味では彼のデビューが本城であったということ。そしてトレーニングで使うことのできる、彼が慣れた芝生であったということ。そして遠征に帯同できないわけですから、彼がベンチ外としてスタンドでこのチームの状況を見れているのに近い環境の中で彼がピッチに移ったいいイメージ。こういうメンタル的なところも非常に大きかったと思います。彼のプレーもしっかりDVDでチェックして、より彼が生きるような、より成長するような、そういうアプローチをかけてやりたいと思っています」

Q:F東京に勝利したことはどういう影響が出てくるのか?
「周りが試合前に予想すれば、出場停止2人を出しているギラヴァンツがこういう終わり方をすることを想像していた人は、ギラヴァンツに携わる人間でなければそんなに多いとは思えない。ということは、非常に我々にとっては難しいより大きな試合だったと思います。そういう試合に勝つと、決まって油断する。または自分たちが過信してしまうことが起きえますから、そういう意味では、そうならなければいいなということの心配のほうが大きいです。この試合に勝って周りから見たら勝てる可能性が低いと思われている試合に勝って、自分たちがもう大きなチームだと勘違いしてしまうほうが私にとっては非常に怖いなというふうに感じております。ただ、彼らに掛ける声というのはもちろん、すばらしいという声を掛けてあげたいですし、控室に戻れば、彼らを本当にこうぎゅっと抱きしめてあげたい、そういう気持ちでは正直あります。ただすぐ試合はきますし、9月10月と過密日程になりますから、そういう意味ではしっかり次の試合の準備をしたいという思いは強いです。きっと選手も同じような気持ちでいるような気がします」

Q:金鐘必の持ち味はどういうところか?
「彼があのポジションをやる天性の勘がある、感性がある。それは状況判断であったり、アプローチをかけるスピードであったり、または彼がボールを取れた瞬間にスペースのあるほうに抜け出すセンスであり、そういうものは評価していました。ただ、まだ練習試合でも合わせたことがない、そういう意味では周りとのコンビネーションであったり、またはまだ日本語がそれほど理解されていない、そういう意味では周りとの関係に心配していましたが、やはり周りにいる選手たちが金鐘必をやる気にさせ、また金鐘必を叱咤激励し、またうまく金鐘必を使ったなと思います。そういう中で金鐘必が生きる受け渡しであったり、ポジショニングを取らせてあげていたなと思っております。そういう意味では金鐘必の良さというのを生かしたのは中にいる選手であったなと。しっかりとしたスカウティングで相手の動きというものをチェックし、金鐘必のところを誰が通るかをいくら話しても試合では異なることはありますので、そういう意味ではそういうところがうまくいったなと思っています」

以上
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