9月17日(土) 2011 J1リーグ戦 第26節
山形 0 - 1 川崎F (19:04/NDスタ/10,333人)
得点者:53' 小林悠(川崎F)
スカパー!再放送 Ch183 9/18(日)前05:00〜
☆totoリーグ秋の大感謝祭☆開催中!
----------
●園田拓也選手(山形):
「相手の『引いて守備をしてカウンター』というやり方にうまくやられました。うちはボールを回してはいるんですけど、イージーミスが中盤ですごく多くて、そこからカウンターでシュートまで行かれちゃう場面が何度も…。前半はよかったんですけど、後半になって特にパスミス、イージーミスが目立って、すごくディフェンスとしては苦しい試合だったなと思います」
Q:失点もその悪い流れのなかでしたが、前半とは何が代わったのでしょう?
「やっぱり、後半に入って、疲れてるなかでパスミスをあの時間帯でされ始めると、せっかくボールを奪って回せていけてるのに、そこで取られて、そうするとみんな『あー』って気持ち的に落ちちゃって、そこからカウンターで守っての繰り返しで、そういうところでリズムが変わっちゃってというのがありました」
Q:リードされてからも、相手が引いてスペースがないことで攻めきれませんでした。
「そういう相手をどうやって崩すかというのが今後、うちのチームが回すというのもなかなかないんですけど、逆にうちが回したときにどうやって打開するかというのを考えていかないといけないなと思います」
●古橋達弥選手(山形):
Q:後半途中に出場してから、相手も引いてスペースがありませんでしたが?
「スペースがなかなかない状況だったので、そういう相手にどういうふうに崩すかというのは前からの課題ではあったと思うんですけど、そういうところで崩せなかったし、単調な攻撃になってしまったので悔しかったです」
Q:逆に裏を突かれるシーンもありました。
「前がかりになるとどうしても裏が空いてしまうので、そういうところはしっかりと切り換えを早くしてやるしかないと思います」
Q:山崎選手と組んでの攻撃の狙いは?
「お互いのよさというのをわかっていると思うし、2人とも背が高くないし、長いボールというより、どっちかと言うとショートパスだったりコンビネーション だったりで起点をつくったり、相手のディフェンスを崩したりというのができればいいんですけど、今日はボールの出しどころが遠くて、中盤あたりで前を向けたりすると全然違うと思うんですけど、全部ディフェンスラインからボールが出る感じだったので、そのへんは工夫しないといけないなと思います。
(佐藤健太郎選手の不在が大きかった?)そういうことではないと思うんですけど、そうい状況になったときに、チーム全体で工夫していかないと、言われたとおりにやるだけじゃなくて、ピッチにいる選手が工夫してやっていかないとなかなか苦しいと思います」
●太田徹郎選手(山形):
「後半はつなげてたところも結構あったので、ボランチからサイドチェンジするような展開も多かったし、サイドからというのはうちは基本だと思うので、そこの回数が増やせればなあと思います」
Q:川崎Fがやり方を変えてきたことで、コンディションのアドバンテージが縮まった印象もありますが?
「向こうもカウンターで前の2トップに任せるみたいな感じだったので、逆にこっちは結構チャンスがあったし、前半で1、2点取れていればまた違う展開になったと思います。後半ももっとサイドから回数を増やして攻撃すればもっとチャンスはあったと思うし、真ん中、真ん中になってた部分もあったと思うので、グラウンドを広く使えたらという感じです」
●山瀬功治選手(川崎F):
「チームとしてやりたいサッカーというのはあるんですけど、それはチーム状況……コンディションもそうですし、怪我人だとか、環境、状況をいろいろ含めたときに、状況状況に合わせて柔軟にシフトしていくというところは必要だったとは思いますし、そこは今日に関してはだいぶシフトしてた部分はあります」
Q:負け続けていても、割り切ってやり方を変えるのは難しいと思うが?
「難しいところですよね。今年チームが新しくなって、今までと違うサッカーをやっていこうということになって、チームを変化させていくと必ず痛みは伴いますから、それを伴いながらも結果を出していくというのは簡単なことではないですし、要はバランスですよね。だから、今日こういう戦い方をしたからと言って、チームの目指すべきところは別に変わったわけではないですし、チームとして相馬さんとしてやりたいサッカーがあると思うし、それはそれでめざしつつ、そのときその時の状況に合わせて対応していくということも必要にはなってくると思うので、そういう意味では、この残り8試合、暑さとしてはどんどん涼しくなってくると思うので、そういったものに合わせながらうまくバランスを取ってやっていければいいんじゃないかなと思います」
●中村憲剛選手(川崎F):
「何よりも、これだけ長い連敗のなかで勝点3を今日取れたというのが、内容もそうですけど、今日は結果だけだと思います。みんなの頑張り、本当にそれに尽きると思います。今日は中2日で山形まで来て、みんな本当に疲れたと思います。最後は気力だったと思うんです。今日の試合だけじゃなくて、ここまでの勝てなかった試合というのは、自分たちで相当厳しい、きつい部分もあったし、それが勝ったことで報われたと思います。その瞬間は本当にほっとしたし、そういうのがみんな出て、みんなピッチに倒れ込んだと思います。疲れと、精神的なプレッシャーというのもあったと思います。それから解放された瞬間だったんじゃないかなと思います」
Q:中村選手自身のコンディションは?
「ベンチに入ってピッチに出る以上は、その試合に向けてのコンデイションは自分のなかではつくっているつもりだし、試合に入ったら足が痛いとかそういうのは関係ない。今日も出ましたけど、ここからどんどんコンデイションが上がってくると思います」
Q:短い時間でしたが、今日の自身のパフォーマンスについては?
「1-0で勝っていたし、追加点を狙いながら、まずは守備からという話はして、自分が入った時にはドリブルでいっぱい抜けるわけではないし、とにかく動いてパスを受けてさばくという、テンポというか、勝っている時こそ回す。ちょっと回し過ぎて取られるところもあったんですど、向こうが出てきたらカウンターで裏を取れる。そういうゲーム内容に沿った戦い方はできていたと思いますけど、まだまだこれからだと思います。今日は勝ちの輪に加われただけで、よかったです」
以上















