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リーグ戦7試合勝ちなしの新潟は、ヤマザキナビスコカップ準々決勝進出の勢いでトンネルを抜けたい。FWチョ ヨンチョルもチーム同様に低迷脱出を図る。リーグ戦は第20節清水戦から得点がないが、前戦のヤマザキナビスコカップ清水戦(3-1)でアシストしたように、復調の兆しはある。横浜FM戦でゴールを決めて完全復活を遂げる。
「久しぶりに自分らしいプレーができた。これを続けたいです」。チョは手応えを持って横浜FM戦に臨む。「相手のサイドバックに負けずに前に出たい」。心掛けるのは持ち味の積極的なプレーだ。
自らはここ7試合得点から遠ざかっている。それにあわせるようにチームも勝利から見放された。夏場に右大腿部の肉離れで戦線離脱。復帰後も調子は思ったように上がらなかった。故障部分をかばうかのように、ここ数試合はトップスピードでドリブルを仕掛ける場面はほとんどなく、相手に囲まれるとボールをすぐに下げてしまっていた。
その弱気な面を克服した。ヤマザキナビスコカップ2回戦第2戦の清水戦では、左サイドの突破からクロスを放ってブルーノ ロペスのゴールをアシスト。試合前、スタッフが編集したチョの好プレーをまとめたDVDを見た。また今季の試合のDVDも確認。父チェヒョンさんの激励も大きかった。「チーム状況が悪いときこそ、チームのためになるプレーをしろ」と喝をいれられた。「自分らしいプレーができていなかった。やっぱり攻撃しないと」。もう迷いはない。「先に点をやらず、こちらのペースにしたい」。その上で「勝ちたいです」と自らの意識を確認した。
横浜FMもヤマザキナビスコカップは準々決勝進出。第2戦自体は川崎Fに2−3で敗れたが、第1戦を4−0でものにしていた分、割り切った戦いをしていた部分もあり、ダメージはなさそう。
リーグ戦前節仙台戦は、緩急をつけた仙台の術中にはまった感があったが、ここは作戦を組んでくるだろう。なによりも優勝戦線に残るというモチベーションの高さがある。前線に人数をかけ、局面では個人技で勝負をかける。新潟の守備陣が1対1のシーンでついていけない状況に持ち込む力は十分にある。
残留争いから抜け出したい新潟と、優勝戦線にとどまりたい横浜FM。どちらも自分たちのペースに持ち込むためには、先制点が重要な意味を持つ。
以上
★ブルーノ ロペス選手(新潟)「横浜FM戦へのスペシャルインタビュー」はこちら!
2011.09.30 Reported by 斎藤慎一郎(ニューズ・ライン)















