10月8日(土) 第91回天皇杯 2回戦
福岡 3 - 0 高知大 (15:00/福山/938人)
得点者:14' 中町 公祐(福岡)、31' 松浦 拓弥(福岡)、64' 高橋 泰(福岡)
★第91回天皇杯特集
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●浅野哲也監督(福岡):
「天皇杯の初戦が非常に難しい試合になるというのはわかっていましたし、選手たちにもそのように伝えていました。その予想通り、90分を通してなかなか思うようにいかない展開もありましたけれど、我々が先に点を取ったこと、前半を失点0で終えられたことがあって、後半は比較的自分たちの流れに持っていけるかなと思っていました。ただ、ハーフタイムに次の1点が勝負だよということを強く指示したんですが、もっと、積極的に3点目を取りに行ってほしかったなと思います。残り15分くらいは、高知大の点を取りに来る姿勢に押された部分もありましたけれど、これも初戦の難しさだなという感じがしました。選手たちは良くやってくれたと思いますし、次のステップ進めるという点では良かったと思っています」
Q:残留争いをしている中での天皇杯2回戦でしたが、どのような位置付けで臨まれたのでしょうか
「選手たちに言ったのは、大会は違うけれども、我々は目の前の試合を必ず勝って行くということをやっていくだけ。今日は違った意味での難しさがあるけれども、リーグ戦のためにも絶対に勝たなければいけないということでした。それを受けて、この難しい初戦の中で選手たちは良く戦ってくれました。若干、守備の部分で緩い部分もあったので、そこは修正しなければいけないんですけれど、90分を通して、全体としては、リーグ戦と同じように、しっかりと気持ちを入れて戦ってくれたと思います。ですから、リーグ戦にもつながっていくんじゃないかなと思っています」
Q:リーグ戦と違うということで、この試合で試したかったことはありますか
「そんな余裕はないです。何かを試そうということではなく、この90分で我々は勝たなければいけないということだけで戦っていました。それはリーグ戦と全く同じです。選手起用に関しては、リーグ戦を見据えた部分もありましたけれど、試すとか、試さないとか、そんな余裕はありません。我々は、どんな試合でも90分で勝ち切ることしか考えていないので、当然、交代も点を取るため、流れを変えるためのものでしたし、次のリーグ戦に向けてということは、全く考えていません」
Q:公式戦初出場の笠川選手に対する評価を聞かせてください
「非常に良くやってくれたと思います。公式戦初スタメン、しかも初出場ということで、彼なりにプレッシャーはあったと思うんですけれど、非常にいい入り方をしてくれて、彼の良さであるキックだとか、コーチングに加え、シュートストップも安定していましたので、非常に存在感があり、頼もしく見ていました。途中で怪我があり、どうなるかなと思いながら見ていましたが、その後も強くやってくれました。彼にとっては、今後のサッカー人生において非常に大事な試合だったんじゃないかなと思います。我々のリーグ戦に向けての一番の収穫は、もしかしたら、彼の活躍、自信だったかも知れないですね」
以上
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