10月29日(土) 2011 J2リーグ戦 第33節
京都 1 - 0 湘南 (17:04/西京極/7,090人)
得点者:86' 宮吉拓実(京都)
スカパー!再放送 Ch183 10/30(日)前05:30〜
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●反町康治監督(湘南):
「同じ相手との2連戦ということで、二つ、勝点を取れなかったということは悔しいですし、残念です。今シーズンを象徴する様なゲームだったと思いますね。いい形を作っているんだけど、最後の精度とか、決めるべき所で決めるかどうかというのはサッカーの世界ではいつもあるんですけど、今日は宮吉がそれを実行しただけであって、我々は実行できなかったということかなぁ、とは思っております。非常に攻守の切り替えが早くてプレッシャーのあるいいゲームだったかなと思っております。こういうゲームを勝ちゲームにつなげたかったですね。5連戦の最後ということで、最後まで足を止めずにファイトしてくれた選手には本当に感謝しています。サポーターも沢山、アウェイにも関わらず、声を振り絞ってくれたので、非常にやりやすい環境だったんですけど、結果だけは伴わずに責任を感じています。次、FC東京戦がありますので、ホームで、首位のチームに、我々の意地を出したいなと思っております」
Q:対京都ということで、ボールに喰いつく様な京都の守備に対し、サイドを崩した様な印象を受けたが、この試合のプランをお願いします。
「ボールに喰いついてくるというか、攻撃の時にボールサイドに寄っているので、必然的にボールを奪った、二つ三つつないでもまだ逆サイドが空いている、ということですよね。それで崩せればこちらの展開になりますけど、崩せなければ結局は水の泡となってしまうと。我々は、まずサイドを崩すのではなく、まず、ゴールを目指すということをやっているので。ただ、奪った時のスピードとか、真ん中をすごい閉じてきている。特に今日、ダブルボランチに対して、しつこく、後半の20分過ぎからはそうでもなかったんですけど、それまで、前半にしても、後半の20分くらいまでにしても、かなり前を向かせない様なタイトさがあったので、必然的にボールが横に逃げていくと。横に逃げたらアレ?(サイドが空いている?) という感じですよね。そこでじゃあ、何ができるか……。そこは、さっきも触れました様に、フィニッシュまで持っていけたかどうかというのは、ちょっとやっぱり少なかったですよね。特に、意識をして、相手を分析して、こうやっていこう、というよりも我々のオリジナリティを発揮していくと、逆にそこが空く、という順番だと思っていますけど」
Q:サイドでの崩しで、斜めからのシュートが割合的に多かったと感じましたが、中央から、例えばミドルシュートを絡めた、中央を崩すことについては、対京都ということでは、OKという考えか?
「中央にしては今日(京都)は強かったですよね。内野にしても秋本にしても前には強い、でも、後ろはスピードがないと。ただ、その後ろに行くために、どうするかというと、京都さんも同じですけど、一回センターバックに喰いつかせて、その裏を狙うと。それが京都がいつもやっていることだと思うんですけども。我々も同様で縦に入れることによって、もしくはサイドでもそうなんですけど、斜めに入るということをやりたかったんですけど、確かにその回数は少なかったですね。一つは、田原がやっぱり真ん中で自分のリズムでボールをもらってコントロールしてというのが出来なかったと。だから、そこは、眼は見てるけども、横逃げしたという形…、さっきと同じ話になりますけど。もうちょっと、真ん中から打てる様なチームになれば、よりチームの攻撃のバリエーションとか増えると思うんですけども、ま、残念ながらまだそこまでいっていないですね」
Q:交代も含め、チーム全体としての今節の狙いというのは?
「今日は5連戦の五つ目というのもあるし、非常に、この前のゲームと比べるとハイペースですごく京都さんが来たので、これは後半の20分過ぎで勝負だな、とは思っていました。実際、そういう展開になりました。で、もっと機動力のあるルーカスを先ず入れたのと同時に、中盤でひとつスペースがあるんだったら中盤でテンポを作れる岩尾を入れたと。最後のファン(スンミン)に関しては一発があるので、その空いたスペースで相手のDFが横向いた時に、一つ落ちたボール、というのをある程度頭に描いてやったと思います。全体的に途中から入った選手は良かったんですけど、やはりスピードに慣れるまでにちょっと時間がかかりましたね。特に岩尾なんかは、いい形でボールを持つと、アイデアはあるんですけど、そうでない時にもやっぱり、しっかりとプレーすることが出来れば、もっと交代の効果はあったかなと思っています。ただ、随所に持ち味は発揮したと思うので、悪くはなかったっと思いますけど」
以上













