いよいよ開幕した『2011 Jユースカップ』。これまでにも多くのJリーグ選手を輩出してきたこの大会。Jリーグもいよいよクライマックスが近づいていますが、未来のJリーグを担う若き選手たちの戦いにも是非ご注目ください!(なお、この大会は全試合無料でご覧いただけます)
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本日の試合結果
※ホームクラブの監督、選手コメントを掲載いたします。
■10月30日(日)
Iグループ 熊本 0−2 神戸/熊本サ
得点者:13'仲島義貴(神戸)、49'松村亮(神戸)
●上村健一監督(熊本):
「今大会唯一のホームゲームを、素晴らしい環境の中で試合をやらせていただき、関係者の皆様に感謝してます。
ある程度リアクションする時間が多くなると予想してたが、神戸はスピードアップのポイントを前半は中央で、後半はサイドでと変化して来たのでリアクションするのが難しかった。
個々の技術的な部分でも、狭いスペースでのターン・コントロールからパスのスピードなど技術的にも非常に高かったので、個人で打開される場面もあった。今日の試合で、チームとして出来た部分と出来なかった部分、個人として出来た部分と出来なかった部分を振り返り、トレーニングで改善し次節鳥栖戦に勝てるように準備していきます」
●村上天胤選手(熊本/背番号10):
「試合開始から守備の時間が長く自分達のペースになかなかもっていけなかったが、時間が経つにつれて徐々に慣れることができ、チームでボールを保持することができた。我慢強くディフェンスし、何度かボールを奪ってからいい形でシュートまでいけたことはよかったし、球際も激しくいけていて勝ちたい気持ちは強く出せた試合だった。
課題としては激しいプレッシャーの中でも自分達のプレーをできるようにすることと、攻守の切り換えを意識する事だと感じた。
次節に向けて練習で取り組んでいきたい」
Bグループ 仙台 1−5 柏/泉PT
得点者:33'平久将土(柏)、58'中川寛斗(柏)、59'京佳吾(仙台)、60'木村裕(柏)、73'秋野央樹(柏)、90'+2荒木大吾(柏)
●越後和男監督(仙台)
「前半は失点をしてしまいましたが、ゲームプラン通り進められました。後半に入り、アクシデントが起こり10人になってしまいました。ゲームプラン通りにいこうと選手達も体をはってプレーし続けてくれました。しかし、柏との力の差が出てしまったゲームでした。まだ、2位通過の可能性があるので、決勝トーナメントに進出できるよう来週修正していきたいと思います。ご声援ありがとうございました」
●永吉惇起選手(仙台/背番号6):
「今日の試合は相手が柏レイソルということで、引いて守っていたのですが、1人退場者が出てから1人1人のやる事がバラバラになり、組織として守っていた守備が崩れてしまいました。まだ、決勝トーナメントへの望みが消えたわけではないので、その望みを信じて来週の栃木戦は必ず勝ちたいと思います」
Cグループ 山形 0-2 札幌/山形第3
得点者:52' 前貴之(札幌)、73'堀米悠斗(札幌)
●今井雅隆監督(山形):
「善戦した山形に満足していたら進歩は無いので、この結果を本当に悔しいと受け止めている選手が何人いるかというのが、我々のチームが持っている病巣ではないでしょうかね。『良くやりました。0-2の試合。しょうがない』と思っている選手がチームの中にいるとしたらダメ。どんな相手とやっても、我々は勝つために『本当に悔しい。負けた』ということを謙虚に受け止めなければいけないと思います。
それがあって、自分がどういうプレーヤーなのか、チームがどうなのか、グループがどうだったのか、という部分を反省しようというエネルギーになるんじゃないでしょうか。修正点は、怖がらないでボールを引き出したり、受けたり、ボールを持っているときに怖がらないでプレーしなければいけない。プレッシャーを受けす過ぎちゃう、感じ過ぎちゃう選手が多いと思います。図々しいくらいにやんなきゃいけないけど、すぐには直らないと思うので、とにかくチャレンジし、諦めないでやり続けるしかないと思います」
●佐々木龍選手(山形/背番号10):
「支配率とかは相手の方が高かったんですけど、そういう中で自分達がどれだけチャンスが作れるかということが課題でした。(ボールを)とった瞬間とかにミスがあったんで、もう少しチャンスが作れれば試合展開も変わって、流れも作れたと思うので、そこが出来ればもう少し良かったと思います。
そして、攻撃にバリエーションをもっと増やすことも必要です。次(浦和)も決して弱い相手ではないので、やり方は変わらず、一週間練習して頑張っていきたいと思います」
Dグループ 新潟 2−0 岐阜/聖籠SC
得点者:39'早川史哉(新潟)、54'齋藤恭志(新潟)
●片渕浩一郎監督(新潟):
「最低限の目標である勝点3をとれたことは良かった。ゲーム全体の質はそれほど高くはなかったので、そこは改善しなければならない。ボールを支配していてシュートも相手より多く打ったが、苦しまぎれのシュートが多く、結果的に2点しか取ることができなかった。途中で3年生に代え1・2年生を多く入れたが、経験が浅くなかなか落ち着かないゲーム展開になってしまった。次節の横浜FM戦はチームとしての連携を高め、勝点3を奪いたい」
●西村竜馬選手(新潟/背番号4):
「ゲームが始まってすぐは単発な攻撃が多くなってしまったが、ゲーム中に修正して効果的なパス回しができるようになったのは良かった。後半メンバーが代ってからは、ボールがおさまらなくなり、タメをつくることができなかった。そこは自分たちでしっかりと声を掛けなければならないところだった。今年はプリンスリーグ、クラブユースと結果を残せていないので、何としても決勝トーナメントに進みたい。そのためにも次の横浜FM戦では全力で戦って勝利を目指したい」
Eグループ 川崎F 0−3 京都/等々力
得点者:32'国領一平(京都)、60'三根和起(京都)、78'田村亮介(京都)
●安部一雄監督(川崎F):
「今日の試合は点差こそ完敗だが、内容的には選手はよくやったと思う。彼らの持っている力の中ではいいパフォーマンスだったし、次につながる内容だった。ただボールの取られ方だったり、最後はシュートで終わるところ、守備では1失点目のところのリスク管理の部分で、ポジショニングが悪くてPKになってしまったので、修正するべき点を修正して次戦に臨みたいです」
●萩間大樹選手(川崎F/背番号3)
「相手は体が強く、個の力で負けてしまいました。試合の入り方はよかったけど、途中で声がでなくなって、運動量も少なくなって、集中が切れたところでやられてしまった。前への意識が強く、リスク管理もできていなかった。入り方はよかったので、あとはリスク管理を意識して失点をなくしていきたいです。
決勝トーナメント進出に向けて次の試合は勝つしかないんですけど、サポーターの方々の声援が僕らの背中を押してくれているので、その期待に応えられるように精一杯プレーしたいです」
Cグループ 草津 0−2 浦和/熊谷陸
得点者:11'矢島慎也(浦和)、60'矢島慎也(浦和)
●倉尾正典監督(草津):
「高い位置からディフェンスに行かないで中盤につけてきた所からカウンターを狙っていたが、全体的に引いてしまい、立ち上がり失点してしまいました。考えていたプランが崩れて後半どう出ようかと考えましたが、どうしても高い位置からディフェンスが行けなくて、2点目も奪われてしまいました。
相手の方が技術・戦術的に上で打つ手がなかった。次節の札幌戦で勝点3を獲れば予選リーグを通過することが出来るので、また1週間札幌戦に向けて準備します」
●湯根居士朗選手(草津/背番号5):
「『浦和にはボールを回される』とチーム内で認識をしていて、最初は行かないでみよう思ったんですが、後半追加点をとられてから前からプレスに行ったときに、余り始めたのでもう少し早い判断をしておけば違う展開になったのかなと思います。
次節は浦和に勝った札幌との戦い。自分達からチャレンジャー精神をもって受け身にならず前から点をとりに行く。まだ上に行けるチャンスが残っているので予選通過目指して頑張っていきます」
Eグループ 甲府 1−1 東京V/押原G
得点者:9'三浦雅志(甲府)、28'前田直輝(東京V)
●島根聡一監督(甲府):
「まず、相手は日本一を経験したチームであり、自分たちよりも力は上だと認識したうえで、勇気をもって戦おうと選手達に伝えました。勇気を持って戦うとは、しっかりボールを保持して自分達からしかけていくということ、守備の面では、引いて守るのではなく、相手に積極的にプレッシャーをかけていくということを伝えました。
今日は、選手たちがそれを実践してくれたと思います。また、相手の早いプレッシャーに対してワンタッチでボールを動かしていくというような、相手の良い所を逆手にとるよなことを考えながらプレーできたと思います。このチームは一体感が強みだと思いますし、さらには、ヴァンフォーレ甲府アカデミー全体としての一体感がチームの力になったと思っています」
●遠藤将人選手(甲府/背番号8)
「勝点1をとれたことは良かったですが、これで満足してはいけないと思っています。ゴールを決められる場面が多かったと思いますが、そういった場面でしっかり決められれば、勝利につながったと思います。ただ、それがいまのチームの実力だと受け止めて、次のフロンターレ戦に向けて準備をしていきたいと思います。まだ、決勝トーナメント進出の可能性もあるので、次はしっかり勝ち切れるようにチーム一丸となって戦いたいと思います」
Fグループ 名古屋 1−1 横浜FC/トヨタS
得点者:25'森勇人(名古屋)、44'木下康介(横浜FC)
●高田哲也監督(名古屋):
「立ち上がりからサイドを崩すことが出来ていて1点を取ることが出来ました。その後、2点目を取ることが出来ず、自分達のリズムにすることが出来ずに失点してしまいました。雨で多少スリッピーな部分もあって、いつも通りにいかなかった部分もあったと思います。もっとシンプルにボールを運んだり、裏を突いてゆく等の優先順位を意識する必要はあったと思います。ルーズボールの競り合いや球際で負けていたところもあったので、そこを自分達のものにしないとリズムは作れないと思います。すぐにアウェイの試合があるので、切り替えて臨みたいと思います」
Q:3年生にとっては最後の大会になると思いますが?
「最後だから3年生を使うのではなく、プロを目指す、プロに近い選手を育ててゆきたいですので、1年生でも中学生でも良い選手は積極的に使いたいと思います。同じコンディションだったら、若い選手を使いたいと思います」
●奥山政幸選手(名古屋/背番号6)
「1点目を取れたところまでは自分達のリズムだったんですが、2点目を取ることが出来ず、自分達で焦ってしまって、そこで失点をしてしまったことが残念です。苦しい時にチームを引っ張る、流れを変えるアクションが必要だと思いました。(3年生にとっては最後の大会になると思いますが?)U-18は、タイトルを獲れていないので、有終の美という意味で、名古屋に何かを残せる大会にしたいと思います」
Gグループ 福岡 6−1 鳥取
得点者:8'佐々木亜門(福岡)、37'三苫元太(福岡)、43'佐々木亜門(福岡)、48'佐々木亜門(福岡)、49'岩本将侍(鳥取)、50'三苫元太(福岡)、90'+1阿部舜(福岡)
●財前恵一監督(福岡):
「Jユースカップの初戦となる試合だったが、試合には集中して入ることができた。早い時間帯に1点を取れたが、その後もディフェンスラインを中心に集中して失点しなかったことで、試合を落ち着いて進めることができた。
ただ、相手の時間帯でボールを簡単に失っていた部分もあり、そういうところをもっと大事にしていかないと、次の愛媛FC戦やサンフレッチェ広島戦では難しくなると思うので、修正して次節以降の試合に臨みたい。
次の愛媛FC戦で勝点3をとれば、決勝トーナメントにぐっと近づくので、しっかり勝てるように頑張りたい」
●佐々木亜門選手(福岡/背番号27):
「今日はとにかくゴールを決めるぞという強い気持ちでゴール前への詰めなどを意識して試合に臨みました。チームとしては、試合序盤からディフェンスラインからのボールをキープして、前を向いたり裏を取ったりと、全体的に落ち着いて狙いどおりのプレーができたのがよかったです。
2点目のゴールは、(三苫)元太くんが粘ってキープするところから生まれたゴールで、(3ゴールの中でも)特に気持ちのいいゴールでした。
次の愛媛FC戦もトーナメント戦に上がるために重要な試合になるので、できるだけ多くのゴールとアシストを決められるように頑張りたいです」
Hグループ 北九州 1−20 大分/本城
得点者:4'後藤優介(大分)、5'田中大貴(大分)、9'後藤優介(大分)、11'茂 平(大分)、21'茂 平(大分)、24'茂 平(大分)、24'茂 平(大分)、30'松本大樹(北九州)、31'後藤優介(大分)、33'後藤優介(大分)、34'茂 平(大分)、53'茂 平(大分)、56'高山秀人(大分)、60'吉田勝貴(大分)、65'國分伸太郎(大分)、67'高山秀人(大分)、74'吉田勝貴(大分)、76'沼田聖矢(大分)、78'高山秀人(大分)、80'横山大樹(大分)、90'+1吉田勝貴(大分)
●藤吉信次監督(北九州):
「最初からどんなことがあっても最後まであきらめずにやることを心がけて大事にしていた。失点してからも実力の差はあったため、大分のポジションチェンジについていけなかった。
前半は大分ペースだったが、なんとか1点返せた。後半は、ポジショニングの修正もできたが、実力の差で点差はついてしまった。しかし、Jリーグの同じカテゴリーを相手に試合ができたことで、勝負よりあきらめないことを切らさずにできた。
点をとれた松本は、練習試合を通しても初めての得点だったが、決して満足してはいけない。1-0とかとは違い、1-20の1点だということ。次の試合は3年生最後の試合になる。勝ちたいが勝負より最後まであきらめずに立ち向かうことを大事にした上で勝利できるようにしたい。最後の試合なので、得点もさることながら、失点を減らしたい。次の試合も応援宜しくお願いします」
●渡邊飛揚選手(北九州/背番号19):
「大量失点となり、個人的には声もだせていなかった。ロングボールで狙われ、ラインを見るタイミングとポジショニングがよくなかった。(初戦の)C大阪戦では相手チームの皆がボールを持てるので難しかったが、チーム全体でいい雰囲気だった。大分戦では、全体で崩れてしまった感じであり、反転にはついていけるが裏をつかれると対応が雑だった。次の試合では気持ちを切り替え、3年生も最後なので体をはって声を出して勝ちにつなげたい。応援ありがとうございました」
Iグループ 鳥栖 0−5 G大阪/鳥栖北部
得点者:6'井手口陽介(G大阪)、29'岡本大地(G大阪)、59'出岡大輝(G大阪)、66'井手口陽介(G大阪)、90'西野貴治(G大阪)
●森保洋監督(鳥栖):
「自分の力の無さを感じました。今年のチームは全員が頑張らないと、どうにもならない。最後まで相手に食らいつていけなかった結果が点差に表れてしまいました。トップチームのように走りぬかなければいけないと思います。もう一度、次のゲームに向けて気持ちの面でも立て直しが必要ですが、あと2試合あきらめず、アウェイの神戸戦は勝ちに向けて頑張りたいです」
●月成大輝選手(鳥栖/背番号1):
「何もできませんでした。夏の全国大会でも同じ相手と試合をして、その時から今までやってきたことの差がそのまま出た。上に行くためには後が無い状況を作ってしまった。日ごろのトレーニングから次のゲームまで時間は少ないが、やれることをやっていくしかないと思います」
Hグループ 徳島 0−5 C大阪/TSV
得点者:19'南野拓実(C大阪)、46'丸岡満(C大阪)、49'風間健治(C大阪)、56'西村拓馬(C大阪)、62'南野拓実(C大阪)
●平田英治監督(徳島):
「前半は守備のブロックを作り、なんとか相手の攻撃をしのげたが、後半立ち上がりの早い時間帯に失点したのが痛かった。最後は相手のスピード感についていけなかった。この天候の中、選手は最後まであきらめずによく頑張ってくれた。次の試合に向けて、みんなで頑張っていこうと思う」
●桑島昂平選手(徳島/背番号10):
「前半は粘り強さを出して戦えましたが、後半は走り負けてしまった感があります。もうちょっと攻撃する時間を増やしていくためにも、守備から頑張らなきゃいけないと痛感しました。とにかく、勝つことを目指して、また練習からみんなで一丸となって取り組んでいきたいと思います。個人的には、攻撃の中心として動き、シュートまでしっかりともっていけるよう、周りとの連携も高めていけるよう努力していきます」
■今週の試合予定
※この大会は全試合無料で観戦出来ます。
【Aグループ】
11/6(日)
13:00 FC東京U-18 vs 水戸ホーリーホックユース 深川G
14:00 鹿島アントラーズユース vs ジェフユナイテッド千葉U-18 鹿島G
【Bグループ】
13:00 栃木SCユース vs ベガルタ仙台ユース 壬生総合
13:00 柏レイソルU-18 vs 大宮アルディージャユース 柏
【Cグループ】
11/5(土)
13:30 コンサドーレ札幌U-18 vs ザスパ草津U-18 宮の沢
11/6(日)
15:00 浦和レッズユース vs モンテディオ山形ユース 大原
【Dグループ】
11/6(日)
10:30 横浜 F・マリノスユース vs アルビレックス新潟ユース 日産フ
13:30 清水エスパルスユース vs FC岐阜U-18 アウスタ
【Eグループ】
11/6(日)
11:00 東京ヴェルディユース vs 京都サンガF.C.U-18 ヴェルG
13:00 ヴァンフォーレ甲府U-18 vs 川崎フロンターレU-18 中銀スタ
【Fグループ】
11/3(木)
13:00 湘南ベルマーレユース vs 名古屋グランパスU18 馬入
11/6(日)
14:00 横浜FCユース vs ジュビロ磐田U-18 保土ケ谷
【Gグループ】
11/5(土)
14:00 愛媛FCユース vs アビスパ福岡U-18 北条球
14:00 ガイナーレ鳥取U-18 vs サンフレッチェ広島 F.C ユース ドラパ球
【Hグループ】
11/5(土)
16:00 セレッソ大阪U-18 vs 大分トリニータU-18 JG堺
【Iグループ】
11/6(日)
13:00 ヴィッセル神戸U-18 vs サガン鳥栖U-18 いぶき
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