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【第91回天皇杯 3回戦 新潟 vs 松本】加藤善之監督(松本)記者会見コメント(11.11.16)

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11月16日(水) 第91回天皇杯 3回戦
新潟 0 - 1 松本 (19:00/東北電ス/4,842人)
得点者:5' 多々良 敦斗(松本)
★第91回天皇杯特集
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●加藤善之監督(松本):
「チームは2週間で5試合を消化する日程で、そのうち3試合がアウェイ。次の日曜日にもリーグ戦があり、メンバーの選考にも苦労している。2つのチームをコントロールしなければならない中、幸先よく点が取れて自分たちのリズムをつかめた。平常心の闘いができていた。格上が相手になると受け身になりがちだが、ボールを持ってしっかりやる、相手に自由にさせない、ブラジル人選手の足元に厳しくいくことをやった。その意味で前半は相手のポイントを抑えられた。奪って早く攻めることにもトライした。後半は相手の本気度が変わって、ボールを支配された。ただ、これまでJリーグのチームと闘ってきた経験からああいうケースは守り慣れている。対応力はあった。それでしのぐことができたと思う。運も味方してくれたが、選手は相手を上回る気持ちで最後まで闘ってくれた」

Q:一番の勝因は。
「勝ちたいという気持ち。試合に出ているメンバー、ベンチのメンバー、帯同していないメンバー、みんなが同じ気持ちで今日に臨む準備ができていた。新潟はうちの特徴、戦術などの情報量が少なかったと思う。その面では有利だったかもしれない。そういう中で先制点が取れたのはよかった。個々の力は相手が圧倒的に上だが、そこをうまく働かせないようにできた」

Q:控えメンバーの頑張りについて。
「今日のメンバーのうち7人は長野県の天皇杯予選決勝にも出ている。自分の中で控えを使ったという感覚はない。長いシーズン、全員が同じレベルで戦えるチーム作りを目指している。ポジション争いや普段のトレーニングが積み重なってきた結果がこういう形になった」

Q:新潟のブラジル人対策とは。
「2人のブラジル人選手がキーマン。特にミシェウ選手がポイントだった。彼の足元や、動きが攻撃のスイッチだった。彼を封鎖することでほかの前線の選手の動きが止まる。Jリーグの映像を見て、そういう場面があった。ミシェウ選手を止めて、田中亜土夢、チョヨンチョル選手が動き出さなくなれば自分たちの優位な形に持っていける。全部のポイントは抑えられないが、1つを抑えることでそれ以外も制限できる」

Q:この勝利が与えるリーグ戦への影響と、天皇杯4回戦の横浜FM戦について。
「勝ち続けることがプロとしての使命。大会のレベルがどうあれ、それは避けられないこと。内容はともかく、勝ったことはいいモチベーションにつながる。横浜F・マリノス戦については(8月に亡くなった)松田の件もある。(松田選手の前所属チームということで)天皇杯で闘えるのいいい経験だが、そこに彼がいてくれれば。今日得点した多々良は松田がかわいがっていた選手。あのゴールには松田の力が乗り移ったのかもしれない。マリノスには胸を借りるつもりでチャレンジしたい」

以上
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