シーズンも残すところあと3試合、季節はすっかり秋になりました。熊本でも朝夕はめっきり冷えるようになったものの、天候によりますが日中はまだまだ温かい日もあり、選手たちにとってはコンディションを整えるのが大変な時期。残り3試合を悔いなく戦い抜くためにも、まずはしっかりとした体調管理が求められます。
さて、北九州とのアウェイゲーム(第35節)のあと、日曜日(11月13日)にリカバーとユースとのトレーニングマッチを行った熊本は、月曜日、火曜日がオフとなり、水曜日の練習はオフ明けの身体を起こす、高負荷のメニューとなりました。熊本のオフ明けのトレーニングでは、選手たちを心肺機能ごとに4グループに分け、ピッチの外周をそれぞれが設定されたタイムで周回するペース走を行うのが通例となっています。
この日は天気もよく気温も上がり、トレーニングしやすいコンディションではありましたが、そんな中で1つだけ、選手たちにとって厄介な要素がありました。それは、風で飛ばされてピッチに散乱する落葉。特に、この日の練習が行われた県民総合運動公園のラグビー場、そして隣接するサッカー場は、周囲に背の高い落葉樹が多く、この時期はピッチにたくさんの葉が落ちている状況になります。実際には稀なケースかもしれませんが、落葉がピッチ上に放置されて腐敗した場合、それを踏むことで滑ったりするとケガにもつながりかねません。
こうした状況を受け、先週も練習開始前にチームスタッフが落ち葉を集める光景が見られましたが、今日もエクイップメントマネージャーの碩上さんと主務の宮内さんが、ピッチ外周を走る選手たちの傍らでせっせと落ち葉を集めていました。
聞けばこのためにわざわざ熊手を数本購入したとのことで、「葉っぱ隊です」と宮内さん。葉が完全に落ちるのはまだまだ先になりそうで、年内のトレーニングが終わるまでは、“葉っぱ隊”に活躍してもらう必要がありそうです。
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2011.11.17 Reported by 井芹貴志
J’s GOALニュース
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16日の練習が行われた運動公園ラグビー場。落葉樹が多く植えられていて、まだまだ枝にはたくさんの葉が残っています
熊手で落ち葉を集める碩上さん。せっせと集めても風が吹けばまたひらひらと…
練習する選手たちの邪魔にならないように任務を遂行する“葉っぱ隊”













