11月16日の天皇杯3回戦、F東京はJ1神戸との対戦でしたが、「昨年のJ1残留争いで負けた相手」という意識が選手たちの胸に強くあったそうです。試合は、F東京が高橋秀人選手のゴールで先制したものの、追いつかれ、1−1。そのまま試合は延長戦に…。
さらに、PK戦にまでもつれ込むか!?と思った矢先、延長後半のアディショナルタイムで、CKから森重真人選手がヘディングゴールを決めて、2−1で勝利。その劇的な勝利に、ゴール裏も「わっしょい、わっしょい」の大盛り上がりでした。
そんな試合の帰り道…。F東京の運営担当部長、小林伸樹さんとばったりお会いしました。電車で向かい合わせになり何気なく話している際、小林さんのネクタイが青赤であることを発見。ふと「ネクタイ、青赤なんですね」とお聞きすると、このネクタイにとても深い意味があることを教えてくださいました。
小林さんが絞めていたのは、1998年にJFLで東京ガスフットボールクラブとして優勝した時に記念として作られたもので非売品。
「今も、大事な時にはつけるんだよね」と、ネクタイの裏も見せてくださいました。
「98JFL Championship memorial TOKYO GAS FC」
青地に赤の刺繍で、しっかりとその文字が刻まれていました。そこから歴史はひとつひとつ刻まれてきましたが、またひとつ大きな歴史のポイントになるときを迎えようとしている今、このネクタイを目にすることになったことに、何か運命的なものを感じました。
実は、意外にも、それ以来リーグ優勝をしたことがないF東京。
いよいよ初めての「リーグ優勝」を決める日が、刻々と近づいています!
以上
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