11月19日（土） 2011 J2リーグ戦 第36節
富山 2 - 1 愛媛　（14:04／富山／2,087人）
得点者：50' 高杉亮太（愛媛）、90'+1 苔口卓也（富山）、90'+5 福田俊介（富山）
スカパー！再放送 Ch184 11/21（月）前05:00〜
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●福田俊介選手（富山）：
「（アシストした１点目は）コケ（苔口）はスペースに抜けるのが得意なので(平野)甲斐がヘディングで落とすことができて狙い通りの得点だった。 （２点目は）マイナスの位置で待っていたらボールが来たので合わせることに集中して蹴った。勝ててよかった。途中までは相手に合わせてペースが遅くなってしまい、ふがいないゲームだった」

●苔口卓也選手（富山）：
「交代で入る自分たちが流れを変えようという気持ちだった。前半にトミさん（永冨）が相手を疲れさせてくれていたおかげでスペースがあってやりやすかった。フクちゃんの逆転ゴールにはしびれました。サポーター、ファンのみなさんの後押しがあってこのような逆転勝ちができました」

●関原凌河選手（富山）：
「（前半17分からの途中出場で）うまく試合に入ることを意識していた。フナ君（舩津）がやっていたようにどんどん裏に抜けてゴールを目指していこうと思っていた。（決勝点をアシストした場面は）足がつりかけていて不安もあったがスペースがあったので縦に仕掛けた。DFがセンタリングのコースを切ってきていたので戻すようなかたちになったが福ちゃん（福田）が決めてくれてよかった。今季はなかなか得点に絡むことができていなかったのでほっとしている。まだゴールを決めていないので早く取りたい」

●大西容平選手（富山）：
「難しい試合だった。よかったのは勝ったということだけ。（内容の悪い）こんな試合を続けていても先はない。意識の問題だけだと思う。気持ちを切り替えて次の２試合を戦いたい。（後半途中からパワープレーのようなかたちが増え）甲斐（平野）やコケが入ってきて、彼らに助けてもらった」

以上

※都合により、愛媛選手コメントはございません。ご了承ください。