●ペトロヴィッチ監督(浦和):
「(会見場に入るなり)そこの通路まではビジネスクラスの車椅子で来たんですが(笑)、この杖はエコノミークラスですね。(そして会見場外に会見見学に来ていた子供たちを見て)今日のコメントは、我々の将来を担う子供たちが、この試合を見てくれたことが嬉しいです。目新しくコメントすることはないんですが(笑)。浦和レッズにとっては素晴らしい前半になったと思います。良いチャンスが続いた中で得点が取れて、残念ながら高いボールが入ってつながれたところから失点してしまったんですが、それは非常にもったいない失点でした。前半は追いつかれはしましたけど、試合をコントロールした良い前半でした。後半に入っても同じように我々は試合をコントロールして、いい形も作りました。2点目が入ってからは相手は闘莉王を前に出してロングボールを出してきて、我々のゴールに圧力をかけてきて、厳しい状況に置かれました。なぜなら名古屋には体が強く、2m近い選手が揃っていますので、やはりそういった中でロングボールへの対応は難しかったです。しかし選手たちはよく体を当てて対応してくれたと思います。全体を通して試合を振り返ると、我々が勝利に値する試合をしたのではないかと思います。アウェイで名古屋に勝利することは非常に難しいことです。名古屋というチームは素晴らしいチームですし、そのチームを率いる監督も素晴らしいですから。名古屋にアウェイで勝つことは難しいので、今日こうやって勝てたことに対しては嬉しいかぎりです」
Q:2得点目は素早いカウンターからのものだったと思いますが、そういった狙いはあったのでしょうか。
「その大きな双眼鏡なら良く見えたのではないですか?(笑)。名古屋は広島戦から3−4−3でいい形を作れていました。今日も3−4−3で来ることは予想していました。そして真ん中でコンビネーションを仕掛けてくると思っていましたので、しっかりブロックを作って、危険なところでコンビネーションをさせないように、選手には時間とスペースを与えないように集中させました。そして練習の時から3−4−3を意識させていましたし、我々が良い守備をするだけでなく、奪ってから速く攻める、仕掛けることを強調してやってきました。それは毎日練習を見てらっしゃる記者の方なら知っているかと思いますけど、それがいくつかの形でよく出ました。その双眼鏡、良く見えるんでしょう?(これで質疑応答が終わると告げられると)そこの美しい女性から質問が出ると思っていたんですが…。私は歩くのが遅いので、早く帰ります(笑)」
以上













