●オズワルドアルディレス監督(町田):
「ゼルビア関係者にはおめでとうと言いたいです。もちろん、この勝利はうれしく思っています。ここまでの試合ではベストゲームではなかったでしょうか。今日はプレッシャーの中で試合をしましたし、(これまでも)そんなに悪い内容の試合ばかりではなかったのですが、結果が伴っていなかったことにより失うものがあって、今日は試合を通じてポジティブにやれたのではないでしょうか。今日は、センターバックを2人にして中盤は守備的な選手は1人で臨みました。今日のような試合を続けていかないといけないと感じています。ここまでの試合で内容が良かった試合もあったんですが、今日のようにやりつづけないといけないと感じています」
Q:松本山雅戦から中2日で変わったものはなんでしょうか。
「いつも練習に取材に来ていただいているのでわかると思いますが、たくさんパスをつなぐと言うこと、早く回すということ。GKの修行からつないで、最初のシュートはみんなの多くのパスで生まれたものだし、2つ目のゴールに関しても7つ8つ以上のパスがつながってゴールまで行けたのではないでしょうか」
Q:ハーフタイムで鈴木孝司選手を勝又慶典選手に交代した理由は何でしょうか?
「戦術的な理由で交代しました。前半を終了したとき2-0で折り返した状態で勝っていました。そういう状況で相手の立場に立つと、最初からすごい勢いで前から来るのではないかという想像で、カウンターを有効に使いたいという思いで代えました。カウンターに関しては、勝又のほうがいいと言うことで代えました。私は選手たちのパフォーマンスはうれしく思っています」
Q:今日先発起用したコリン マーシャルの評価は?
「彼にとっていいゲームをしたのではないでしょうか。彼は味方をうまく使ってサッカーをできる選手です。彼が入ったことで沢山のパスがつながる要因の1つだったと思います。それ以外にも中盤のパスをつなげる選手がいるのですが、若くて経験がないということで、いつパスしてという意味で経験を持っている選手だと思います。チームとしていいサッカーができたのも、彼のいいプレーの成果だと思います」
Q:勝又選手を代えた理由は?
「足首を怪我したからです。彼から交代が必要だという申し出がありました。三鬼も同様に怪我で交代を余儀なくされました。三鬼はそんなに大きな怪我ではないです。勝又については、これからしっかりドクターの診断を受けないといけません」
Q:ボールを動かしてシュートまで行くというのは監督のキーワードだと思いますが、ボールを動かすことにおいて選手に求めていることはなんでしょうか?
「おおよそで私の考えを言いますと、私の見てきたチームの中で一番いいサッカーをしているのはバルセロナでした。今のバルセロナが現れる前は1970年代のブラジル代表だと思っていました。もちろん、その課程においてアヤックスがありました。いいサッカーをしようとすることでサッカーをすることが大事だと思います。今名前を挙げた3つのチームは、試合を通じてボールを大事に扱っているチームだったと思います。それは私の考えで、自分たちがボールを持っている限りは相手に危険な状況を作らせないと。試合中にボールを持っていることにより自信をつけていく、そこのことがキーワードだと思います」
Q:4点取った後、平本が低い位置で守備もしていましたが、それは指示でしょうか。
「相手は前に来ている状況だったので全員で守備をする必要はありました。ハーフタイムに選手に言ったのは、受け身になって守備をするのはやめましょうと。時間稼ぎをしたり、そういうことはやめようと。サッカーをしましょうと。そういう話をしました。平本に話を戻すと、彼にとってもいい試合だったと思います。先ほどの流れですが、彼がいい試合ができたのは沢山ボールにさわったからではないでしょうか。沢山ボールにさわっていれば、リズムがつかめるし、自信もつかんでくるというのがサッカー選手だと思います。もちろん、攻撃もしたし守備もしたし、全部やったと思います」
以上
J’s GOALニュース
一覧へ【J2:第11節 横浜FC vs 町田】オズワルドアルディレス監督(町田)記者会見コメント(12.04.30)















