イ・ガンジン(李康珍)選手が31日、FC町田ゼルビアの練習に合流し、加入内定会見を行いました。イ・ガンジン選手は韓国生まれの26才で、184cm・76kgのDF。U-17から各年代の韓国代表に選ばれ、2009年にはW杯南アフリカ大会に向けた最終予選のメンバーにも入っています。東京V、磐田でプレーした経験があり、日本語も堪能。以下の質疑応答は通訳なしで行われました。
Q:町田初練習を終えた感想を聞かせてください。
「ヴェルディの時も、オジーと同じようにトレーニングをやっていたので、別に難しいことはなかった。日本は韓国より暑いので、それはちょっときつかった。韓国も暑いけど、こっちの方がもうちょっと暑いかな、と思います」
Q:町田に来ることになったいきさつを教えてください。
「唐井GMから連絡がたまに来ていました。ちょうど電話が来て、期限付きでもいいからウチで一緒にやろう、オジーもいるし、一緒にやろうよという話がありました。向こうであまり出場のチャンスがなかったけれど、こっちで試合もたくさんやれる。だから町田でやりたかったです」
Q:2部のクラブだから迷うことはありませんでしたか?
「最初は正直あったんですけど、選手は試合に出るのが一番大事だし、J2の経験もしたかった。選手として色々経験したかったです」
Q:J2はどういうリーグだと思っていましたか?
「あまり試合は見ていなかったけれど、J2だから弱いというようなことは思っていない。選手が走って、しっかりプレーする感じはあった。下のチームは分からないけれど、真ん中や上のチームはJ1と大きなレベルの差はないと思う」
Q:町田は最下位だから、あなたに掛かる期待は大きいと思うけれど、どういう風に応えて、貢献することが出来ますか?
「聞いたのはいいサッカーをしていて、パスもしてるけれど、守備の問題で失点して、試合も負けているということだった。そこに自分が入って、ちょっとでも力を出して、失点を少なくしたい。いいサッカーをやれるし、勝てるサッカーもやれるように、5ヶ月ちょっとの期間だけど、全部の力を出して頑張りたい」
Q:町田の試合は見ていますか?
「結果だけです。見ていません」
Q:サッカーの印象と、チームの雰囲気についてはどう感じたか?
「パスとかのテクニックもよかったし、小さい、狭いところでボールを動かせるので、すごく良かった。みんな優しいのも、よかったと思います。こういう自然の多い環境も好きです。人工芝が少し暑くて、それがまだ慣れてない」
Q:新しいチームに入って、こういうプレーを見せたい、できるというイメージはありますか?
「後ろからビルドアップする時、起点となるようにして、守備の時はしっかり強めに、タフなプレーをして守りたいです」
Q:ヴェルディ時代から知っている顔が多くてチームに入りやすいのでは?
「もちろん、それも大きかったですね。選手として監督はすごく大事なので、オジーは僕が17才の時に会って、ヴェルディで一緒に天皇杯も優勝した。J2でも一緒にいいサッカーがやれたら嬉しい。ヴェルディ時代からお互いを知っているのは、大きかったです」
Q:アルディレス監督はどんなタイプですか?
「面白い人です(笑)。練習とかもすごく面白いので、それで選手たちも頑張ってやれると思う。ヴェルディの時はチャンスを沢山くれたし、自分は若くて、コンディションの悪い時もあったけれど、信じて試合に出してくれた」
Q:平本選手から言われたことはありますか?
「最初に会った時は誰も自分の加入を知らなくて、平本さんはびっくりして「何でこっち来てるんだよ」と言われました。でもヴェルディの時に一緒にやっていたから、練習の前とか。色々話してくれています」
Q:Jリーグへの登録が済んだらすぐに出られる準備はありますか?(※最速で8/12のジェフ千葉戦となる見込み)
「(次々節に対戦する)ジェフは強いチームだけど、自分はその試合からチームに入ってやらないといけない。身体をよく準備して、選手としての練習をしながら、その前までにもっと仲良くなって、みんなでいい試合をやりたいです」
Q:町田という街に知ってましたか?
「町田は通ったことがあります。ヴェルディ時代は新百合ヶ丘に住んでいたので、来たことはないけれど、大きい駅があるのは知ってました」
Q:好きな日本食は?
「僕は日本食が大好きなので、焼肉とか、寿司とか、納豆も食べられるし…。韓国料理より好きなくらいです」
Q:ゼルビアのサポーターにご自身の紹介をお願いします。
「去年まではジュビロでもプレーしたし、日本が好きで、日本のサッカーも好きで、町田のパスサッカーも好きです。こういうチームでやれるのはすごく嬉しいので、ちょっとでも力を出して、いい結果を出せるように頑張りたいです」
以上















