●ジョルジーニョ監督(鹿島):
Q:後半は攻め込んで優勢に立ちながら、逆転できなかった理由は?
「まずテレビを通して醜い姿を見せてしまって申し訳ない。僕も人間で血が流れているので、いろんな要素で血流が上昇することがある。選手たちは技術、戦術、実行力のレベルが上がっている。今では多くの日本人が海外のトップレベルでプレーしたり活躍したりしているのは、自分自身が日本サッカーの一部に携わった者としてうれしい。
質問の答えですが、試合自体はレッズに素晴らしい質と能力を持った選手がいて、指導者が素晴らしい。彼は大胆な戦術をとってやっている。選手をワイドに広げてかなり攻撃的な形をとって、フィールドを広く使っている。我々は闘争心が足りなかったのか、不注意から2失点を喫した。そういう相手に対して2失点するのは厳しい状況になる。ただ、あれだけレッズがワイドに、縦に人を配置するので、ボールを失った瞬間は中盤ががっぽり空く形になる。リスクを伴うもので、大量得点するか、大量失点するかという大胆な戦術だと思う。そこをうまく我々が、スペースを有効活用することができなかったと思う。ボールを回してチャンスを作って、得点もできたが、もっと点も取れたと思う」
以上
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