●田坂和昭監督(大分):
「たくさんのサポーターが来てくれたなかで勝点を取れれば良かったのだが、最後の最後に力尽きた。内容はプラン通りに進み、失点のところは個でやられたので仕方ない。選手はよく走っていたし、後半は完全に相手を押し込んでいた。個に対して組織で戦うことができた。最後の失点のところは、抑えなければいけなかったが、昇格に向けて修正しなければならない課題」
Q:プラン通りに進んだということですが、試合前のプランはどのようなものだったのでしょうか?
「まずフェルナンジーニョが先発で出てきたのでダヴィとの関係、より個での打開が増えると思っていた。だから組織で守ろうと話した。1点目の失点もフェルナンジーニョが個の力で交わし、クロスを上げられ、ダヴィに決められた。それ以外はほとんどやられていなかったし、危ない場面もなかった。ウチの方がボールを動かしていたし、向こうは蹴ってきた。後半はウチが押し込んでいたし、同点に追いついたが、最後はまたフェルナンジーニョの個でやられた。そこを何とかしないと勝てないが、全体の流れ、守備のスライド、ボールの奪い方などは非常に満足している」
Q:フェルナンジーニョの先発は予想していたということと、どのように対策を練っていたのか教えてください。
「今までの試合を見ると、途中から流れを変えるために入ってくるだろうと考えていたが、頭から出てきても、しっかり対策は練っていた。そのためにもアンカーに宮沢を置いて、丸谷、為田を2シャドーにして、中盤を厚めにして、フェルナンジーニョとダヴィにボールが入ったときに、しっかりスライドしてチャレンジ&カバーを徹底した。ふたりとも技術が高いので交わされることもあるが、しっかりそのあとをカバーしようと話した。やられたシーン以外は、完璧だった。選手は喰らいついていたと思う」
Q:1対1になったときに引き分けを狙う考えはなかったのでしょうか?
「勝ちにいった。ボランチをふたりにして、前線の枚数を増やした。いってこいの展開になって、最後にバテてしまった」
以上
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