今日の試合速報

開幕招待
開幕招待

チケット購入はこちら

J’s GOALニュース

一覧へ

【ヤマザキナビスコカップ 鹿島 vs 柏】ジョルジーニョ監督(鹿島)記者会見コメント(12.09.05)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
●ジョルジーニョ監督(鹿島):

Q:第1戦、3-2での勝利でしたが、その評価と第2戦への意気込みを聞かせて下さい。

「まず、次の決勝に進むには、まず勝点ということになってきます。勝点3を取れたということは非常に良かったと思います。次の2試合目は引き分け以上で決勝に進めるという条件を得ることができました。ただ、得ることはできましたが、それが確実なものになるということは、まだ第2戦を終了したときにしかわかりません。今日は、チームとして大迫選手が非常にいい活躍をしましたし、組織としてやるべきことがしっかりと選手一人ひとりが意識した中で表現できたのではないかと思います。また今日、チームとしての収穫がひとつあります。それは昌子選手です。岩政選手が代表招集され、中田選手、山村選手が怪我で欠場する中、彼が出番を待っていたなかでこれだけのいいパフォーマンスを見せたことは良かったことだと思います。対戦相手には日本代表の選手もいますし、経験豊富な選手もいるなかで、そういったいいパフォーマンスというものを見せることができたのは、チームとしても収穫です。今日の勝利というのは、いろんな意味でチームにとっていいクスリになってもらえれば、と思います」

Q:2失点ということについての反省もあると思いますが、守備面での修正点をどう見据えているのか教えて下さい。

「単純に集中力とか不注意で失点してしまったわけなので、そこはチームとしても修正しなくてはいけないことだと思いますし、ドゥトラ選手にしてもレナト選手にしても、どちらかというと攻撃能力が割合として高い選手ですので、守備面では課題が見受けられるときもあります。ただ、どうしても試合の状況で、特に今日の場合は気候の面で、ピッチレベルで感じる湿度が非常に高くて、息が上がってしまうところがあったので、一瞬の不注意が生まれてしまったのではないかと思います。失点場面に関しては、ジョルジ・ワグネル選手のすばらしいクロスもありましたし、2失点目はレアンドロ・ドミンゲス選手とネット・バイアーノ選手の単純なワンツーなんですけど、一瞬、青木選手がネット・バイアーノ選手に付ききれなかったところもありますし、レナト選手も付いていけないところがあっての失点でした。二人の、というよりはレイソル自体が去年のリーグ戦の優勝チームですし、個のレベルも高いチームですので、そうしたチームと対戦するときは、一瞬の不注意を逃す相手ではないというのはわかっていたことなので、そこの一瞬を与えてしまったことは、反省すると同時に讃えなくてはいけないのではないかと思います。ただ、チームとして修正できる状況のものですし、詳細な指示をあげて挑んでいきたいと思います」
Q:大迫選手がすばらしいゴールを決めています。成長を感じている部分と、監督からのアドバイスがあれば教えて下さい。

「選手というのは試合をやることで経験値があがっていきます。つねに学ぶことが試合中に多いのではないかと思います。僕も監督として、毎試合学ぶことが多いですし、人は常に成長するものだと思います。若さ故のいろいろな判断や態度などで、過ちを犯すときもありますけど、僕らはそれを注意して、こういう風にした方がいいと助言をする立場であって、いい方向に導くように指導しています。彼に対して言ったのは『オリンピックに行けなかったからといって、行った選手より能力がないとか低いということではない。それはぞれぞれのチャンスとタイミングと状況であって、行ける人もいれば行けない人もいる。行けなかったからといって、自信を失う必要性はない』と。だから、僕は当時、彼を守るための発言をさせてもらったし、そういった意味で彼はどういうことをしていかなければいけないのか、少しずつ整理ができたのではないか、と思います。チームとしては、あれだけ点が取れる選手を抱えているわけですから、彼が自信を持ってプレーすることによって、ポストプレーにしろシュートにしろ、サッカーセンスやクレバーさをピッチのなかで表現して、このアントラーズというチームに多くの勝利をもたらすようになっていけばと願ってますし、なっていくと思っています。日々勉強であり、日々謙虚さを持っていけば成長できる、ということを彼が結果として示し始めたのではないかと思います」

Q:レナト選手が加入して、彼がもたらした良い点というのを監督はどのように感じていますか?

「当然ながら選手を捜す際に、特に中盤の選手であれば90分動けるパフォーマンス的なものも持続できる選手を捜していました。そこでレナト選手が目に付いていたわけです。個人能力というところでも高いものを持っていますし、技術もありますし、巧さもありますし、プレースキックも蹴れます。チームを安定させることもできると思います。パワーもありますし、そういった意味でチームが必要としていたタメをつくるということができたのではないかと思います。今日は残念ながら途中交代になりましたけど、今日は相手の両ハーフがかなり守備に戻らず、どちらかというと攻撃に割合を置いていたポジションをしていたので、どうしても行ったり来たりしなければなりませんでした。あとは湿度が高かったことで負荷が大きかったため本人の申し出で途中交代しましたけど、今日の得点場面を見ても、あれだけ冷静に混戦の状況でもより良い判断をできるというところは力を示していると思います。また、彼と同時に遠藤選手もいますし、今日も非常にいい試合の入り方をできました。もう一人、本山選手もいます。僕は現役とのときにたまにプレーする機会もありましたし、残念ながら時間が経ってしまったことで、運動量やパフォーマンスを持続できないことがあり、怪我だったりいろんな条件があって、パフォーマンスが維持できないとことがあります。彼が僕が現役だったとしても、クレバーさでは一番ではないかと思うくらいの能力の高さを持っている選手です。彼も使うことができるのではないかと思っています」

以上
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

旬のキーワード

最新動画

詳細へ

2025/12/21(日) 10:00 知られざる副審の日常とジャッジの裏側——Jリーグ プロフェッショナルレフェリー・西橋勲に密着