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【J2:第33節 富山 vs 千葉】試合終了後の各選手コメント(12.09.14)

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●黒部光昭選手(富山)
「得点はチームを代表して自分が取ったもの。勝点3を取れたことが一番大きい。2点目は(朝日)大ちゃんからよいボールが来て、自分でもよいシュートが打てた。今回からの3連戦が大事。(アウェイの)次の2試合も勝点を取って帰ってきたい。千葉は古巣だし負けたくなかった。データをみてもらえば分かるけれど、千葉戦では数多く得点を決めることができている」

●守田達弥選手(富山)
「千葉はどのポジションにもJ1クラスの選手がそろっているので、どこからでもシュートを打ってくると思って試合に臨んだ。よい準備ができたと思う」

●朝日大輔選手(富山)
「勝点3を取ることができてよかった。ここまで来たら相手が強いかどうかは関係ない。とにかく勝点を取って残留しなければ。簡単なシュートではなかったはずだがクロさん(黒部)がよく決めてくれた。相手が10人になってからも緩むことなくできたのがよかった」

●吉井直人選手(富山)
「ほっとした。前日からかなり責任とプレッシャーを感じていた。(森)泰次郎と(大西)容平さんを動かして中央のコースを切ること、ラインの上げ下げで相手を消すことを意識していた。相手と駆け引きをしながらの守りだったが、(足助)翔君や池さん(池端)とも連係がスムーズでやりやすかった」

●福田俊介選手(富山)
「オーロイ選手は大きかった。いろいろ試しながら対応法を探ったが、当たり負けはしないことが分かり、何度かは競り勝てたと思う。この勝利でチームの気持ちもあがっている。次に弾みがついたと思う」

●荒田智之選手(千葉)
「リーグ戦の大事なところだったのにチームが勝てず悔しい。残り試合をすべて勝つしかない。相手が前から奪いにくるか、引いて守ってくるかは始まってみないと分からないと思っていた。裏は狙っていたが相手もかなり警戒していたので。1人少なくなって難しかった」

以上
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