●新井涼平選手(北九州)
「(岐阜との)前回対戦ではいい試合運びができずに負けてしまったが、今回は試合運びと結果の両方を求めた。試合運びにはもっと工夫はしたかったが、結果は得られた。天皇杯は暑い中、120分をやって、ちょっと短い中4日だったがしっかり準備してリフレッシュして、頭も心もこの試合に懸ける準備ができていたと思います。結果が出ているのはいいことで、今日は内容という面では工夫をしたかったが、やりたいことをやろうとしているので、続けていくことが大事だと思います。上位陣や昇格、降格のある相手との試合が多くなるので、僕らも6位以内が目指せるのでやり続けることはやり続けて、内容も結果も得たいと思います」
Q:ここまでの自身のプレーを振り返ってみて、手応えは?
「シーズン当初に比べると落ち着きが自分でも感じられるので、もう少しボールを取られないとか、前への意識が高められると、もう一段階上のステップにいけると思います」
●端戸仁選手(北九州)
「得点に関してはラッキーだった。トキくん(常盤)がああいう感じで打つとあの位置に来るのは分かるので、得点はたまたまだった。(10点目については)特に2ケタにこだわりはない。仲間がこぼれたところもあるので、個人の得点よりチームが負けていない、結果が出ているので、結果を求め続けていきたい」
Q:チームが好調の要因をどう考えているか?
「試合に出ていない選手が、普通だったら萎えちゃう場面もあるが、チーム全員が励ましてくれたり声を掛けてくれたり、練習から盛り上げているのがチームがいい要因だと思う。前半戦に比べて自分でも自信が出だした。自分がチームを勝たせるという気持ちがより強くなった。千葉、甲府と強い相手と当たるがそこで勝てば本物。この2試合を勝てるか勝てないかで6位が見えるか変わってくるので、気持ちを入れてやるだけです」
●池元友樹選手(北九州)
「(得点場面は)相手のミスからだったんですが、自分もしっかり狙って準備していたので落ち着いて決めることができました。点を取れない時期でも前向きに練習に臨んでいたし、いい準備はしていたので(今でも状態に)変わりはないが、FWなので、点が取れているのはいいことだし、チームの勝ちに繋がっているのは非常にいいことだと思います。チームで取れているという感じもありますし、キャンプからやってきたことが徐々に構築されてきている。それが結果に繋がっているのがチームとして自信になって勝点になっていると思います」
●時久省吾選手(岐阜)
「去年までいたチームなのでいいプレーをして、成長した姿を見せたかったのですが、入りが悪くて攻撃陣に負担をかける試合になってしまった。地元の子どもたちが応援に来てくれていたので勝利をプレゼントしたかった。守備からリズムを作っていくチームなので最低でも前半はゼロでいかないといけない。最初の失点はコミュニケーション不足だったのでしっかり、改善していきたいです」
以上
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