今日の試合速報

開幕招待
開幕招待

チケット購入はこちら

J’s GOALニュース

一覧へ

【J1:第27節 清水 vs 仙台】手倉森誠監督(仙台)記者会見コメント(12.09.29)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
●手倉森誠監督(仙台):

「このゲームは、われわれも、みんなも鬼門だという話をしていて、ただその鬼門を破ることができれば新境地が見えてくると。そういったジンクスを破るために戦い始めて、前半は良い内容でサッカーができて、良い時間帯で点が取れて、後半に入るときはどうトドメを刺すかというような出来だったと思います。ただ、後半も良い入り方はしたんですが、相手に一度チャンスを与えた後に浮き足立って、前から行くのかブロックを組むのか、チャレンジに行くのかスペースを埋めるのかという部分で、少しチグハグさが生じたなと。で、鎌田の1枚目のイエロー、2枚目のイエローという退場で、このゲームは決まってしまったのかなと。大きく反省する部分がそこにはあるなと。日本平の平らなピッチで、自分たちから坂道を作って、自分たちから転がってしまったなという、そんなゲームでしたね。
ただ、今日を入れて8試合の中で厳しい戦いを覚悟すれば、負けもどこかで覚悟しなければいけない。それがアウェイのこの地で起きただけだという話を、選手たちにはしてきました。今日得られたのは、悪さを出してしまった“悔しさ”……というのを残りの7戦で出さないように。本当に大きくて熱いお灸をすえられたという思いをしっかりと持って、10月の戦いから挽回していきたいと思います。遠く静岡まで来てくれたベガルタのサポーター、今日こそはこの地で勝ってくれるだろうと期待してくれていた人たちには申し訳なかったと思います。ただ、この1試合で優勝が絶たれたわけではないので、一緒に進んでいきましょうと言いたいです」

Q:上本選手がふらついていて心配でしたが、彼の様子は?
「まだ様子は聞いてないです。たぶん、このまま病院に。脳しんとうでタンカから起き上がれない状況だったので、そういうところを含めても、悪い出来事が後半一気に重なったかなと思います」

Q:9月に入るときに、この9月を制したチームが優勝に駆け上がるとおっしゃってましたが、この9月の2勝2敗という成績は、どのように受け止めていますか?
「五分ですね。制せなかったと。ただ、この順位でも前に進めると思いますし、悔しい思いをした分、挽回する気があるかどうかだと思います。われわれも、9月はもちろん全勝するつもりでやっていました。ただ、この負けで「もうダメだ」ではなくて、今のままでは「まだダメなんだ」と切り替えて、10月は苦しんだ分、悔しかった分、しっかりと力を出したいと思います」

Q:10人になってから、清水はツインタワーにしてクロスをどんどん入れてきましたが、それに対してベンチからはどういう指示をしていましたか?
「アタッキングサードでは若干、間を持ってのクロスにはなってましたが、基本的には単調に外からクロスを入れてくるだけだったので、それに対しては上本、角田を信頼して、そのタイミングだけは逃さないようにと指示を送っていました。一発決められた後は、しのいでほしいなという気持ちで見守るだけでしたね。逆に、その後の上本の離脱でまた内山が出たときに、高さで相手(の優位)が増してきて、向こうにもストロングポイントがありますし、守ろうと思っても負けるときはやられるので、やられた悔しさというのは、しっかりとみんなで持って、次の試合は無失点で抑えられるように。鎌田が今度は出場停止なので、そこはしっかり修正して、みんなでやっていきたいと思います」

Q:後半は10人になってさすがに選手が疲れてきたなと見えましたが、やっぱり10人で走らされたということなのか、それとも何か他の要因があるでしょうか?
「前半はちょっと飛ばしていたなということは感じますね。1点取って、奪ってからのカウンターも効いていたし、そこでひとつ仕留められればというゲームだったと思いますから。ハーフタイムに帰ってきたときに、しっかりリードを考えてコントロールを示そうという話はしたんですけど、その矢先の退場だったので、数的不利になって残された時間が少し長いなと。この暑さを考えれば、不安視はしてましたが、その不安が的中した状況だと思います」

以上
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

旬のキーワード

最新動画

詳細へ

2025/12/21(日) 10:00 知られざる副審の日常とジャッジの裏側——Jリーグ プロフェッショナルレフェリー・西橋勲に密着