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【J2:第38節 京都 vs 富山】大木武監督(京都)記者会見コメント(12.10.14)

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●大木武監督(京都):
「まず、沢山のお客さんが入ってくれたんですけど、笑顔で帰って頂くことが出来なくて非常に残念だったと思います。ゲームは前半の頭、後半の頭、富山さんに押込まれる様な形になったと思います。特に後半の頭は、動き出し、セカンドボールの反応に関しては富山さんの方が速かった様な気がします。その中でなかなか自分たちのボールに出来ない時間帯が続きました。ただ、その後は前半と同じ様に、盛り返していくことができましたし、その中で失点をすることもなかったんですけど、なかなか決定的なチャンス…、セットプレー等ではあったんですけど、沢山シュートを打つという形にもなかなかならなかったと思います。その中で最後、向こうのセットプレーから決められてしまって、最後は少し反撃はしたんですけど、得点を獲ることは出来ませんでした。1点というのは得点に関しても、失点に関しても重たいもので、ゲームを左右するのは言うまでもないですけど、今も、シーズン終盤になるとゲームじゃなくて、1シーズンを左右する点になる訳ですね。ある意味、サッカー人生までも左右する1点になってくると思います。その重みをしっかりと受け止めているつもりですけど、勝負と言うのはそういうもので、その1点を守れない、その1点が決まらない、それで勝負が決まってしまう訳です。非常に残念な負けだったですけど、でもまだ、続きますので、最後の最後まで顔を上げて準備したいと思います」

Q:押し込んで、こういう点で決められると「これがサッカーだ」と言われたりするが、こういう表現についてはどう思うか?
「その通りだと思いますね。富山も非常にいいゲームする訳ですよね。これが下位にいるとは思えないゲームをする訳ですよね。まあ、安間とは昔からやっていましたので、彼の情熱とか、サッカーに対する考え方、本当にJリーグの中でも尊敬する監督の一人ですけど、やっぱりそれに鍛え上げられてきたチームだなという感じがしますし、その一言で、『これがサッカーだ』と言ってしまうのは非常に残念なんですけど、結果は結果として受け止めなければならないし、実際いくらチャンスがあっても決めることが出来なければどうにもならないので。ピンチがあって、そこを守ればいい訳で、先ほども言った様に1点の重みというのは非常に大きかったんですけど、何と言えばいいのか…、サッカーというのはこういうゲームもあるんだろうな、というくらいしか言えないですね。でも決して下を向く必要はないと思います。是非ね、いつも『ここから』と言って選手に怒られるんですけど、ここからと言っても沢山は無い訳でね、切り替えろということでなくて、1試合1試合戦っていくということ。自分たちがシーズンで身に付けたもの、それを出していくこと。色んなことに気が付いたりして、上手くなったりしたこともあると思いますので、次のゲームですね、1週間空いて岐阜に向けて、全力で行ければなと思います」

Q:シュートを決められそうな場面で決めていればという試合だったが、その点については
「相手も最後まで体を張ってきますよね。そういうところが、例えば…、戦術とか、フォーメーションとか、そういうことを語る人が99%くらいいらっしゃるんですが、そうではなくて、最後、足を出せるかとか、最後の1秒大切にできるかとか、0.5秒大切に出来るのか、そういう部分の勝負になると思うんですよね、それが出来るか出来ないか。そこを…、富山さんがやれたというところだと思います。だから、ウチが点を獲れなかったと思っています。もちろんウチの技術の無さ、という部分もあるんでしょうけど、そこはやっていかなくてはならない部分ですね、こちらの無さもあるんでしょうけども富山の素晴らしさというのも認めなければならないと思います」

Q:宮吉選手の交代の意図を
「頭からずっとゲームを観ている訳で、一つブレイクできない部分に宮吉の状況が入っていました。ですから、ハーフタイムの指示で、彼は素晴らしい選手ですけど、どちらかというとつないで、そこに参加して、というよりも、やっぱり相手の背後を一発で狙ったりというところに非常に長けていまして、その辺りで狙えるチャンスはあったと思いますけど、今日のゲームに関してはそこの部分よりも一度下がってもらってという形が多かったと思いますけど。そこで10本も20本もある訳じゃない、本当に前半なら2本、3本なんですけど、そこで生きてこない感じがしていました。後半の10分、15分で変化が起こらなければ、代えようとベンチで話していました。そこがタイミングですね。理由としてはそういうこと。駒井を真ん中にして、駒井が受けにくる、案外キープするのに頑張れる、そして失わない、そこでチャンスが生まれてくるところを狙って、そこから一つ点を狙えると思っていました」

Q:前線の選手の動きについての評価を
「焦らずに、粘り強く押し込んだ感じはあったと思います。ただ、いかんせんそこでミスがあったりですね、最後のところでシュートを当てられてしまったりだとか、逆に終盤になればなるほどミスが目立ってしまった様な感じがあるんですけど、観ている人たちはもう少しゴール前に入れたらどうだろうとか、必ずそう言われるんですけど、そうではなくて、こちらの持ち味としては非常によく出せていたのではないかと思います。もちろん点が入らなければもっと早く打てともっと早くゴール前に入れろとなると思うんですが、私としては、あの形で点を獲りに行くと、いう気持ちがあります。そういう部分では最後、点を獲るというところでは物足りなかったです」

Q:失点のシーンで、セットプレーで獲られたことについて
「獲られてはいけないですよ。何としても守らなくてはいけない。でも相手に前に入られてしまった。そこは前で触らないと、剥がされないということ、それをやらないといけない。それからセットプレーを取られてしまったんですけど、非常にナンセンスな話になりますけど、やっぱりペナルティボックス付近、まあ付近だったとは思いませんでしたけど、その辺りでセットプレーを与えないというのも一つだろうと思いますし、ただ、そこで、ばかげたファールでFKを与えるのなら注意しないといけないけど、決してそうではない。ウチはボールに行くというのが一つの戦術になっていますので、その辺りで行かないということはありませんので、FKに対してしっかりと止める、防ぐということをやっていかなくてはならない」

以上
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