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【J1:第29節 清水 vs 神戸】西野朗監督(神戸)記者会見コメント(12.10.20)

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●西野朗監督(神戸):

「両チーム非常にハードワークした、タフな戦いで、どっちにポイントが転がってもおかしくないかなというゲーム展開だったと思います。うちとしては、少しディフェンシブな時間帯が後半とくに増えましたが、そこからハードワークした中でボールを回収して、全体的にはポゼッションして攻め上がるというケースは少なかったですが、数少ないチャンスは作れたと思います。ただ、ここ最近のゲームで追加点というものがなかなか奪えない中でゲームを苦しくしている、楽に進めていけないという状態……今日もそういうゲームで、(交代)メンバーが入って多少アクセントをつけてゲームを運べたと思うんですけど、2点目が遠かったのと、失点の時間帯が非常に悪かったと思います。
今は、全員がボールを回収するというか、ディフェンスでのハードワークは統一してやれている部分が強いので、つねにそこから先にあるオフェンスの意識を少しずつ持たせていかないと、こういうゲーム展開というのが続いてしまうのではないかなと思います。チーム力から冷静に分析して、オフェンスの力というのがまだまだ足りないので、人に頼るというよりは、戦術的なところとか、グループで仕掛けていく形というのを、チームとして持つ必要があると思います。
でも、毎試合選手は本当にハードワークして、タフに戦えているので、よりクオリティを上げていくことの積み重ねが必要と感じています」

Q:ケガ人がたくさん出て、なかなか思うようなメンバーが組めない中で、4位の清水に対してアウェイで引き分けたという結果そのものについては、監督は前向きにとらえていますか?
「結果に関しては、ポイントを取って帰るということは最低限の目標でしたし、今のチーム状態、対戦チームのチーム状態を考えた中では、悪い結果ではないと思っています。選手もそういう戦いをしてくれたと思いますし、100%とは言いませんが、今はチーム力を出し切っているというところだと思います」

Q:今日デビューした岩波選手ですが、ちょっと守備の面で戸惑っている部分を感じましたが、そのあたりはいかがでしょうか?
「オフェンスの選手でデビューするのと、最終ラインのセンターでデビューするのとでは、自分のパフォーマンスを普通通り出せというのもなかなか難しいと思いますし、要求もそれほど(高く)したくはないですね。本人のコメントがどうかわかりませんし、もっともっと落ち着いて視野を広く余裕を持ってやりたいという感想はあると思うんですけど、僕としては90分間十分やれたと判断したいですね。5回ミスして1点取れるオフェンスのパフォーマンスと、一度もミスを許されない、しかも外国籍の選手とセンターバックを組んでコンビネーションがとりにくい中で、リスタートの1失点というのは……本人もレベルが高いので納得はしてないと思いますが、十分次につながる90分間だったと思います」

Q:攻撃に関しては、今日はシンプルな攻撃が多かったと思いますが、そのあたりはゲームプランと一致しているところですか?
「そうですね。まあ、もう少し(相手ゴールに)近いところでのディフェンスからショートカウンターというのが、少し長い距離でのカウンターが多かったので……。エスパルスにかなりサイドに揺さぶられたり、スピーディーな選手の対応を強いられて、少しゾーンが落ちてしまった時間帯が長かったので。ただ、狙いは、中盤もう少し高い位置からのディフェンスとショートカウンターというところでした。フィニッシュがまだまだ少ないなとは思いますけど、今日はある程度のチームプランではあります」

以上
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