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【J2:第40節 北九州 vs 京都】三浦泰年監督(北九州)記者会見コメント(12.10.28)

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●三浦泰年監督(北九州):

「京都に勝つのは非常に難しいというのはJ2クラブほとんどのクラブが分かっていることでもありますし、そういう相手に恐れずに戦えたのはすばらしいことなんじゃないかなと思っております。相手のボール保持率、ボールの動かし方、ボールの回し方、鍛えられていて巧みで嫌なところを突いてくる。後ろから人が入るようなボール回しができる。そういう中でそれをいかに抑えることができるのかがカギ。それ以上に大事だったのはマイボールになったときの保持できる時間であったり、マイボールになったときの運び方、スペースの作り方。このへんに関しては前半は課題が残った内容だったんじゃないかなと思います。
後半、うまいタイミングで点が来たことが勝機を生んだと思いますし、サッカーというのは得点が与える影響というのが大きいスポーツだなと。そういう中で我々らしさを後半は出しつつ、ただ内容としては非常に難しい試合だったんじゃないかなと思います。
今日は京都の状況というものを、または京都の持った心理、モチベーション、そういうものがこの本城のスタジアムに独特な空気を流す可能性があると。それを我々の大きなモチベーションに変えることができれば、またはそのモチベーションに変えてそれを楽しむことができれば勝機というのは来るんじゃないかなと選手には伝えてありましたので、選手は戦術イメージと戦力イメージと共通理解のもとで、共通のイメージを持ちながら1試合、攻守にわたって試合が運べたんじゃないかなと思っております」

Q:京都に押し込まれていることもあったが、その点に関しては?
「京都に押し込まれたことをネガティブに捉えるか、作られないように考えるか、それとも作られるのはある意味どのチームでもされていることだから、そこを最後のところを体を張る、寄せていく、怖がらない。そういう選手の気持ちがシュートを佐藤優也の正面に蹴らせていたのかもしれない。そういう意味では強い京都に勝利できたわけですから、次もホームですし、1週間をうまく過ごすことができればいい形で本城に戻ってこれると思いますから、作られたというネガティブなイメージよりも、それを真正面に蹴らせることができたという選手の気持ち、ファイトは次の試合にも継続させていく。そういうことが非常に大事なんじゃないかなと思います。
ただ、素晴らしいです。京都の攻撃は。それはもうきっとJ1に行っても通用するものだと思いますし、J2リーグの中では一番勝利をする確率が高いサッカーをやっているなと目の前で、一番近いところで観れました。本当にこのあと京都さんにはいいサッカーでJ1に昇格していただきたいなと思います」

Q:後半の頭から林選手を投入した意図と、守備での選手の集中については?
「きょうはテクニカルエリアに出ている時間が今シーズンの中で一番長かったのかなと。何個かの理由はあるんですが、おっしゃる通り選手は集中していたということ。ただ、先ほども言いましたが、前半は自分たちが攻撃する時間をより作りたかった。そういう中で林のターゲットというのはいま武器になっていますし、今シーズン45分間使ったというのは今季一番長かったと思いますが、今の彼のパフォーマンスを考えると十分に仕事はできると。そういう中で安田を一つカットして攻撃に勢いが出るような形がほしかった。
もう一つ、二つ、攻撃のところのプランを持っていたんですが、林を使うわけですから、スペシャルキッカーでる森村であったり、レオナルドがケガから戻ってきている、いくつかの点を取りに行くオプションは用意していたんですが、2−0という形になった中で、選手の守備に対しての意識の高さ、もちろん先ほど言われたように崩されてはいましたが、そこに彼らの割られないという強い意志みたいなものを感じていました。戦術を超えるものだったんじゃないかなと自分は判断して、彼らをグランドに立たせておいた。最後はうちの左サイドを何度か割られたいたので、多田を投入してから、崩されないために長野というかたちでしたが、本来であればそのままメンバーを動かさなくてもしっかり取れた守備があったんじゃないかなと思っています」

Q:次はホーム最終戦となるが、それに向けての意気込みは?
「今日の試合を意気込んでいたのでここで次を言うのは。近くなっていって少しずつテンションが上がってくるが、いい準備をしたい。ここまで一度も準備を怠ったことはないですが、リーグあと2節、ホーム最終節になりますが、同様しっかりした準備をして自分自身が選手の良さを引き出せるようなメンタルの状態にして臨みたいなと。今日の選手のインタビューの中にもありましたように、エレガントな美しいサッカーを見せて、その中には勝利も入っているわけですから、ベンチやスタンドで観た選手もすべての選手が共通意識のもとに、最終節を迎えられれば、おのずと周りの人たちが喜んでくれるんじゃないかなと思っております」

以上
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