●大木武監督(京都):
「遠い北九州までサポーターのみなさんに駆けつけてくれましたが勝利をプレゼントできなくて残念に思います。
ゲームでの球際はそんなに悪くなかった。守備のところでうまく奪えているところもあるんですが、正直、北九州さんのミスで奪えていたところもあったと思います。たとえば常盤君と端戸君のところに1本出ればいつ破られてもおかしくないという状況だったと思います。それからディフェンスのときの状態は悪くなかったんですが、ボールが流れている状態でディフェンスラインに入ったときに中盤の戻しができなかった。その中でボールを受けにいく状況ができない。チャンスが出来ていても単発な感じだった。それが非常に気になっていました。ですので、後半ははっきりするためにフォーメーションを変えました。その中で心配していたことは案外ケアできていたんじゃないかなと思います。ただ、セットプレーで取られて、そのあとミスと言えばなんですが、攻め込まれましたので、うまく自分たちが繋いでいくのかクリアするのかというところで相手に奪われて2失点目をしてしんどい状況になってしまいました。こういう中で1点を返して上がるというあがきはしたかったが、それもできませんでした。本当に惜しいゲームを落としたと思いますが、惜しいというのは今日のゲームということよりも、シーズンを通して勝たなければいけないゲームを落としたと思っております。まだ2つありますので、そこを見て戦って行ければと思います」
Q:試合前に大分が勝って今日の昇格はなくなったが、昇格を懸けた試合という緊張感は持って臨んだのか?
「もちろんです。ただ緊張感というよりも、常々言っているんですが42分の1だと。終盤になれば順位が確定しつつある状況になってきますので、非常にそこでは割とナーバスな状況になるんですが、でも勝点3を取れるというも同じですし勝てなければゼロだというのも同じ。16試合目と今日が何が違うのかは順位が確定するだけ。盛り返せるチャンスがあるんですが、順位がほぼ決まってくる状況にあるという違いだけ。緊張感というよりも普段通り入ったと思います」
Q:後半についての動きはどうだったか?
「チャンスはあったと思うんですが、結局シュートを決めることができないわけで。それどころか2点決められたので不本意というか残念なかたちです」
Q:攻撃については?
「サイドが入ったときにもう少し単純に入れることと、もう一つはもう一度やり直すということ。やり直すときにもう少し動きが欲しかった。たとえば中村のあたりにかなりハードに行っていたと思うので、サポートというか、彼一人でやるんじゃなくてもう一人二人絡むというのがほしかった」
Q:時間に経つにつれて1つめのプレッシャーはあったが、その次のプレッシャーが遅かったのではないか?
「言ったとおりです。そういうことがあったのでフォーメーションをかえた。一発のボールの周辺は悪くない。ただし、ちょっと外れたり、一つ前だったり、二つ後ろだったりするところで良くない。それから攻守に関係ないところの反応が非常に悪かったです」
以上













