●ジョルジーニョ監督(鹿島):
「この試合を迎える段階で考えなければならなかったのは、まず我々はヤマザキナビスコカップの決勝を120分戦っているということ。その体力的なストレスに精神的なストレスも加わる。その中で試合を運ばなければならなかった。相手の大宮は監督交代があり、非常にアグレッシブで素晴らしい組織的なサッカーをやっている。チームとして安定感があり、最近の試合で良い成果を出している。そういった条件の中で考えれば、非常に素晴らしい試合をしたと思う。両チームとも守備からしっかり入ることを意識していて、見ている側とすればゴールチャンスは少なかったかもしれないが、そういった条件をふまえれば勝点2を失ったというよりも、勝点1を拾ったという思いでいる。選手たちを讃えたい」
Q:残留争いに巻き込まれかねない難しい状況の中、どういったゲームプランで臨んだか?
「勝点だけを考えれば残留争いの心配もあったが、先にも言った体力的・精神的なストレスという条件があり、その中でゲームプランを考えなければならなかった。今日はまず負けないこと、できれば勝点3を取ることを目指した。その意味では目的は達成できた。選手たちの頑張りも評価しなければならない。特に、120分やったあとに中3日で試合をしなければならなかったわけで、相手は試合をしておらず体力的な余裕を持っていたということを考えれば、相手のほうが一つのアドバンテージを持っていた。それに対して、我々の目標は達成できたと思う。
前半はドゥトラ選手の、前への推進力という個の特徴を生かしてカウンターをねらったが、なかなか上手くいかなかった。後半はレナトを入れて、相手陣内でポゼッションしてキープしながらゴールに攻めていった。我々としては、やりたい形というのは表現できたと思う」
以上















