●アフシンゴトビ監督(清水):
「われわれが今日の敗戦についてどう感じているのか、説明できるかどうかわかりません。今まで見た中でも、最初の59分までは本当に一方的な試合だったと思います。良いスタートを切って、素晴らしいコンビネーションから多くの良いチャンスを作れていたと思います。そこから後半にわれわれがセットプレーから失点してしまうわけですが、変なバウンドをしてボールがこぼれて、失点をしてしまったと思います。たぶん、多くの方がショックを受けたと思いますが、それは相手にも言えたことだと思います。相手も自分たちが勝っていることに驚いていたと思います。そこから試合がハードになってきました。新潟は、その得点から試合に勝てると思い、非常に難しい状況になっていったと思います。そして、われわれのサッカーというのが、そこから出せなくなってしまいました。選手たちの集中力やチームの組織というものが崩れていってしまったと思います。それは土曜日の試合の延長戦と似ていたと思います。われわれが試合をコントロールしながら得点できず、相手に得点されてしまったことも同じでした。選手たちは最後までベストを尽くしたと思いますが、われわれがチームとして賢く最後に追いつくことができませんでした。
この重要な勝点を失ってしまったことを悔しく思います。しかし、まだわれわれにはACL出場権を得るチャンスがありますから、この10日間でしっかりと回復し、そこから3試合戦っていきたいと思います」
Q:ハーフタイムで八反田選手を小林大悟選手に代えた狙いは?
「われわれが本当にコントロールしていましたが、われわれのシステムでプレーしている中で、ゲームメイカー(トップ下の選手)がもっと効果的に何かを出せなければいけませんが、八反田がそこまで影響力を出せなかったからです。大悟は、出てきてからゲームに良い影響を与えられていたと思うし、鍋田のクロスからヘディングしてポストに当たった場面もありました。たぶん、それが入っていたら、素晴らしい交代でしたと聞いていたかもしれませんね。そこではもっと経験のある選手が必要だと感じましたし、トップ下の選手がもっと良いタイミングで良いパスを出せるようにと考えていました」
Q:久しぶりに出場した鍋田選手の評価は?
「彼は持っているものをすべて出したと思います。彼のパフォーマンスは素晴らしかったし、リーグ戦で90分間やったのは始めてかもしれませんし、彼のプレーに対しては満足しています。彼はスペースを探す動きだったり、他の選手にスペースを空ける動きというものもできていたと思います。そして、大悟に上げたクロスもゴールに非常に迫っていたし、ゴールライン際を良い形で抜け出して、元紀に良いボールも出せていました」
Q:今日の試合内容を見るかぎり、土曜日の決勝戦から良いリアクションができていたと思いますが、監督はどう見ていますか?
「最初の60分間はその通りです。しかし、失点した後、もっとプロとしてのリアクションを出さなければいけなかったと思います。今日のわれわれの反応は、アマチュアの反応でした。失点した後でも、われわれには何点か取って試合に勝つだけの時間はあったと思います。しかし、この間の延長戦で失点した後の反応と似ていたと思います。ラスト30分でしたが、そこでもっと賢く、組織を崩さずに戦うことができれば、何点か取ってこの試合に勝つことはできていたかもしれないと思っています。失点の後、感情的な試合になってしまったと思います。インスピレーションを受けるというよりも、点を欲しがる気持ちが先行しすぎたかもしれません。われわれは成長中の若いチームなので、こういう試合から教訓を得て、成長していかなければいけないと思います」
以上















