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【J1昇格プレーオフ:決勝 大分 vs 千葉】前日会見での千葉 木山監督、佐藤勇人選手コメント(12.11.22)

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●木山隆之監督(千葉):
「秘策は特にありません。状態もいいですし今持っている力をすべて出して、いい形でシーズンを終わりたいと思います。クラブにとっても応援してくれるファンにとってもこの3年間はJ1に対する思いをもって過ごしてきたシーズンだったと思います。今年もここまで来るのに苦しい時期もありましたし、プレーオフに回ることになりましたが、しっかり最後にクラブ全体ひとつになって、必ずJ1に戻る切符を明日掴み取りたいと思います」

Q:大分の印象は?
「田坂監督が2年間気持ちを込めて作り上げてきたチーム。スタイルもハッキリしているし、前線に点を取れるタレントもいますので、しっかりコントロールしながらパスを回して、厳しくプレッシャーをかけていくスタイルを明日出せれば、それが一番勝利に近づく道だと思います。最低限相手のストロングな部分はケアすることになると思いますが、相手を気にするよりも自分たちの力を出し切る方が大切だと思っています」

Q:状態もいいという話だが、準決勝で上位のチームに勝った自信も影響している?
「もちろんそれが全くないわけではないですが、シーズンスタート時にはこれだけの選手がいるチームだし、当然優勝すること、自動昇格することを一番に戦ってきました。なかなか難しい時期もあってプレーオフに回りましたが、終盤だけの調子の良さというよりも、自分たちがどういうチームになっていきたいのかを考えながらやってきたことが、少しずつ終盤にできるようになって結果に結びついたと。そっちの自信の方が大きいと思います」

Q:引き分けの場合は千葉が昇格というアドバンテージがありますがどう考えますか?また、田坂監督とは同級生ですがそれについては思うところがありますか?
「引き分けでもOKだということがアドバンテージにならないとことは準決勝で証明されているので、受け身になるつもりはないです。勝ってJ1に行くという思いをもってチームがしっかり戦えればと。その中で先制点が取れれば望むべき形だし、そうなれば勝ちに近づくとは思っています。

田坂監督は高校生から知っている仲。私の方がひょっとしたら1年か2年引退が早くて指導者になったのが早かったかもしれないですが、同じような時間を過ごしてきました。本当にまじめで誠実な彼ですし、そういう彼とこういう場所で戦えることは幸せなことだと思います。彼も勝ちたいと思っていると思いますが、それは僕も思っていますので、お互いに悔いの残らないようにやれればと思っています」

Q:大分のストロングポイントと考える部分は?
「先ほどしっかりスタイルがあるチームだと話しましたが、ワイドに攻撃的な選手をおいて、前線に力強さとスピード、威力のあるFWをおいて、そこをストロングポイントとして攻めてくるチーム。そして、前線からの守備でそこからしっかりチャンスを作ってくる。だからと言って我々は、ボールを簡単に自分たちの手元から離すサッカーをするつもりはないし、相手を動かせるような持ち方をしてコントロールする中で、点を奪いに行くことを目指してやりたいと思っています」

Q:前回の対戦(10月14日第38節)では森島選手に2得点を決められていると思うが、その際の問題点は?
「あのゲームでは前半先制して、非の打ちどころのないいいゲームでした。後半立ち上がりに少し気のゆるみがあって、相手のDFラインにプレッシャーをかけるのが遅くなってサイドに展開されて、くさびを通されてしまいました。そこでのマークも甘かったんですが、振り向きざまに決められた1点でした。そこの集中力の部分と最後のところでタイトについていく、厳しくマークに行くところが足らなかったと考えています。2点目はサイドの木島選手にかなり長い距離を運ばれて、クロスが入ったところで中の2人がぶつかるようになってイージーな渡し方をしてしまいましたが、それも集中力の不足だったと思うので、そこを改善できればと思います」

●佐藤勇人選手(千葉):
「早く試合がしたいという思いでいます。それだけ今自分たちは自信があるし、必ず明日勝って昇格を決められると思っているので、早く試合がしたい、それだけです。すぐにJ1に上がれずに自分の力不足だと思ったし、どうにか昇格したいという思いでここ2年過ごしてきたが叶わず、今年も序盤苦しい時期もありましたが、それを乗り越えてこの場に立てているので、明日は今までの悔しい気持ちとかいろんなものを90分にぶつけたいと思っています」

Q:大分の印象は?
「アグレッシブに戦ってくる気持ちを持ったチーム。なおかつ、大分も準決勝京都に4−0で勝って勢いがある。森島選手が4点とも決めたが、彼自身持っていると思うし、注目も浴びていると思う。彼にいいボールを渡させないように守備をしていきたいです。ただ、自分たちのやるべきサッカーをすれば彼にいいボールが出る機会は少なくなると思うので、明日はそういうサッカーをしたいです」

Q:前回の対戦(10月14日第38節)では森島選手に2得点を決められていると思うが、その際の問題点は?
「監督が言ったように、前半は自分たちにとってパーフェクトに近い試合運びでした。前半でゲームを決められるくらいの展開でしたが、後半甘さが出てそこをつかれての逆転負けでした。そういう意味でも大分は最後まで諦めないチームなので、あすは90分隙を作らない試合をしたいです」

Q:ずっと千葉でやってきて苦しい時期もあったという話をされてたが、ご兄弟の佐藤寿人選手はJ1で得点王争いをしているなかで、なかなか日の当たらない時期が長かったところでの明日の大舞台ということになると思いますが、個人的な意気込みを聞かせてください。
「寿人については今日必ず聞かれると思ったので準備していました(笑)。おっしゃったようにJ1とJ2で、広島は優勝争いしていて彼自身も得点王になりかけているところで、自分はなかなか日の当たらないところにいたわけですが、ただそこは重要ではなくて、自分がジェフが好きということが重要なので、そういう意味でも明日は好きなジェフというクラブをJ1に上げて、それを寿人にいい報告をして、広島が今度は優勝してくれたら自分たちにとってはベストだなと思っています」

以上
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